727 なぜ文章が長くなる?「文章を書くのが苦手」という声をよく聞くが、世にあふれる広報物やSNSを見てみると、案外、長文が多い。九州の市長や県議、市町議員の「活動報告」は文章がぎっちり詰め込んであるイメージがある。不思議と若手の人もぎっちり派が目立つ。小中学校の広報物もまた文字が多い。理由は何だろうか。実践がいっぱいあるのか、自ら主催した行事が多いのか。決められたスペースだけに、そもそも、文字数には限界がある。自著グルメ豆本では、「文章は短く簡潔に」と豆記者たちに繰り返し伝えている。いい写真を多く使って、写真説明(キャプション)を中心としたデザインでもよいと思う。「文字が多いと誰も読みませんよね」と言いつつ、取材、編集に参加すると、ついつい文章が長くなるのは...16Nov2022広報戦術戦略コラム
684 新聞掲載の生かし方新聞掲載は載ってからが勝負。できれば、朝刊に記事が載ったその日の昼までに〝拡散〟したい。対外向けのホームページや社内の従業員にお知らせするのも大事だが、私は、取引先への連絡を1番大事にしている。最近、少し疎遠な取引先にも、新聞掲載をネタに連絡できる。あと、採用活動にも新聞掲載をフル活用したい。この辺の差配こそ、広報パーソンの醍醐味だと感じる。21Sep2022広報術新聞掲載新聞広報戦術戦略広報とは
681 活動の見える化マスメディア報道を通して、自分たちの活動の見える化を図ることができる。頑張るほど、熱く打ち込むほど、活動の本来の目的や狙うべきターゲットが分からなくなるときが必ずある。記者のインタビューを受けると、自分の考えがまとまる経験を何度もした。自著「豆本」は、高校生や大学生ら素人が雑誌づくりに励む話題性から、取材段階からメディア取材を受ける。本当にありがたい。地元メディアの応援報道に、チーム豆本のみんなが背中を押されている。20Sep2022広報術広報戦術戦略取材の力豆本シリーズ広報とは土曜日コラム
550 【取扱店舗】福岡県古賀市グルメ豆本「福岡県古賀市グルメ豆本」は10月1日に書店発売になります。コロナで苦しむ飲食店を高校生記者10人が取材しました。テレビや新聞の取材も多くいただけそうです。9月14日現在、「古賀市グルメ豆本」は以下の店舗さんでお取り扱いしていただきます。【福岡県古賀市】・金修堂書店サンリブ古賀店・古賀市観光案内所(JR古賀駅内)・朝日新聞ASA古賀・なかいわ整体院・美容室みきるーむ・旅館鬼王荘・古々地庵・三日月とほたる【福岡市】・丸善博多店(JR博多シティ8階)・六本松蔦屋書店・TSUTAYA和白店・テントセンブックス(香椎駅前)取扱店舗が新たに決まりましたら、ブログ情報を更新して参ります。直接のお申し込みはこのホームページより承っております。何卒...14Sep2021初めてプロジェクトメディア露出広報戦術戦略まちづくりに若い力を食でまちおこし広報とは事前告知の大切さメディア戦略まちおこし、ひとそだてご当地グルメ
543 広報強化のその後編「LIVE HOUSE Gumbo」(山口県周南市栄町)が中心となり、地元公園で夏祭りを開催しています。先日、第7回目が催され、盛況だったそうです。その後の広報が大切であることをお伝えし、新聞制作をお手伝いしました。ラジオ出演のお礼を兼ねて。イベントやお祭りはその後の「報告」がとても大事です。地域住民や協賛各社、市役所担当課、マスコミなどに配布すると効果的。次回につながります。でも、案外、多くの主催者がそれを実践できていません。「えっ、もう終わったの?」といった声がよく聞かれます。さすが、Gumboさん。早々に実践するところはさすが。毎日新聞に折り込み、近隣世帯に数千部を配布するそうです。素晴らしい。新たな支援者がきっと現れますね...05Aug2021広報戦術戦略戦略見直し
520 新聞掲載後の重要対応本日付山口新聞に私の寄稿2回目が載りました。コラムは何度書いても難しい。とにかく筆力が求められます。今、福岡にいるので、大学生記者の畠本さんに山口県周南市より写メしてもらいました。ありがとうございます。※素早く正確な対応は新社会人評価で最も大切な条項です09May2021情報の大切さ新聞掲載新聞広報戦術戦略まちづくりに若い力を新聞寄稿広報強化講座皆が街の広報人コラム広報とはメディア戦略とっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
517 福岡県古賀市グルメ豆本4月28日、福岡県古賀市の福岡県公立古賀竟成館(きょうせいかん)高等学校を訪ね、第3回編集会議を開催しました。4カ月ぶりの開催で、4月15日発刊の「山口県パン豆本」を高校生記者9人にお渡しして、打ち合わせスタート。①高校生がぜひ取材したいお店②取材体験会③制作スケジュール確認し合いました。②はゴールデンウィーク中に実施します。豆本第4弾の「福岡県古賀市グルメ豆本」が本格始動します。28Apr2021広報戦術戦略商店街活性化食でまちおこしコラム
509 「山口県パン豆本」取扱先「山口県パン豆本」は4月15日より書店販売をスタートしました。ブログでも取扱先をご紹介いたします!※2021年5月末現在《山口県》☆下関市明屋書店下関長府店・明屋書店メガ新下関店・くまざわ書店下関店・小月パン工房☆山陽小野田市明屋書店厚狭店☆宇部市宮脇書店宇部店・明屋書店東岐波店・ブックランド都野宇部店(ゆめタウン宇部内)☆山口市明屋書店小郡店・明屋書店メガ大内店・明屋書店宮野店・宮脇書店湯田店・TSUTAYA山口葵店・文栄堂本店・文栄堂ゆめタウン山口店・文栄堂山口大学前店・文栄堂サンパークあじす店・長沢ガーデン☆萩市明屋書店萩店☆長門市明屋書店長門店17Apr2021広報戦術戦略皆が街の広報人食でまちおこしメディア戦略とっておきの話地域資源ご当地グルメ
508 「山口県パン豆本」完成!お待たせしました。今の自分の取材力をすべて発揮して、アマチュアの編集部員と久保田みきデザイナーと一緒に作り上げました。高校生や大学生、社会人が記者を務め、私は記事を書く量をだいぶ減らすことができました。51歳。もう後方支援に回ります。美しいパンの写真は山口県内のアマチュア写真家。プロのように経験はない分、ひたむきな撮影魂に心打たれました。自ら再取材に向かった人もいます。主に、山口県内の30書店で取り扱っていただけます。博多駅の丸善博多店、広島駅近くの蔦屋家電にも営業します。自分が出版社となり、2020年9月の「山口県カレー豆本」に続き、2冊目となります。地元の魅力を地元の人に伝える豆本。身近で手軽なA 6版にこだわります。地元を代表...12Apr2021写真のチカラ新たなまちづくり紙媒体の力息子の挑戦広報戦術戦略まちづくりに若い力を皆が街の広報人食でまちおこし地域PRとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者地域資源ご当地グルメ
501 商標登録「広報の助っ人」商標登録証が福岡の自宅に届きました。「広報の助っ人」商標登録第6360092号個人事業者として生きる私にとって、「広報の助っ人」という商標は私の活動の見える化であり、心の拠り所なんです。2年前、「山口県周南市」に赴任し、「豆本」を開発しました。あらゆる広報手法を駆使して、地方の小さいよいことに光りを当てる。それが私のやりたいこと。そう気づきました。間もなく52歳。まあ、長い時間がかかりました。次は「山口県パン豆本」。昨日から入稿作業を続けています。4月15日に発刊します。取材依頼も相次ぐなど、山口県内において話題の1冊になりそうです。豆記者、豆動画、豆商い、豆講座、豆歩き、豆旅…「豆」をキーワードに、私が縁ある地域で、新たな活性化策...30Mar2021初めてプロジェクト広報戦術戦略コラムとっておきの話
500 SNS広報も〝全国優勝〟山口県立徳山商工高校男子ハンドボール部が山梨県で開催された全国選抜大会で見事初優勝を飾りました。先生による試合途中経過を速報するTwitter「とくやまなびや」が楽しみでした。ワクワクドキドキでスマホを見ました。生徒の活躍を思う先生の気持ちがTwitter速報に込められていました。SNS広報も〝全国優勝〟です。30Mar2021SNSによるご縁広報戦術戦略皆でSNS情報発信皆が街の広報人コラム広報とはメディア戦略とっておきの話
495 桜とパン情報解禁。山口県周南市の美術館近くの桜通りで4月4日、マルシェが開かれます。若手経営者の皆様が故郷を盛り上げるために開催します。素晴らしいです。24Mar2021まちづくりに若い力を広報戦術戦略交流初めてプロジェクト気持ちよい街とは事前告知の大切さ地域PR地域資源