755 応援メッセージ(3)昨年12月26日にスタートしたクラウドファンディングは、もう早いもので、本日1月12日で18日目を迎えました。残る31日。支援総額は127,000円。賛同者の皆様ほんとうにありがとうございます。豆本制作で4回目のクラウドファンディングですが、毎回、支援の輪を広げる難しさをかみしめています。応援メッセージをご紹介します。12Jan2023クラウドファンディング新たなまちづくり豆本シリーズ私への言葉
724 新工場建設現場地方都市が何もしないか、それとも果敢に挑むかー。昨日、日曜日を利用して、家族4人で熊本県菊池郡菊陽町に行った。熊本在住のデザイナーに場所の位置データを教えてもらい、クレーンが林立する新工場の建設現場に行き着いた。企業側も、受け入れる行政、地域住民もすべての人が新たな挑戦となる。一つの町が形成されるからだ。高度成長時代に散々繰り返された事実。製油所が新たに建設されたときも、前の製油所から家族を含め数万人が移り住んだという。その巨大さと夜も休まぬ工事作業にわが子2人も圧倒された。スマホカメラで盛んに撮影していた。SNS発信したようだ。現場を自分の目で確かめる大事さを伝えることができた。※台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県菊池郡菊陽町に...13Nov2022新たなまちづくり企業誘致コラム
719 まちづくりの阻害要因の一つまちづくりの阻害要因の一つに、飲み会や懇親会がある。九州では、よく飲み方(かた)という。好きな人はよい、なんてことないかもしれない。飲み会はコミュニケーションが目的で、日ごろの業務や活動では話せないことを、うまい料理やお酒の力も借りて、忌憚(きたん)なく語らおうというのが趣旨。近年は一次会のみとの申し合わせもあるが、お酒やたばこが苦手な人は一次会への参加もやっぱりつらい。まちづくりの男性は飲み会好き、話好きが圧倒的に多い。60、70代の企業定年世代もみな元気。事あるごとに「飲もう!」となる。当然、夜も長い。夜がふけると、参加者は男性がそのほとんどを占める。まちづくりの寄稿でも、必ず飲み会の楽しげな写真が加わる。私も含め、どうしても過...03Nov2022まちづくりで大切なことまちづくりに女性の力を!新たなまちづくり土曜日コラムまちおこし、ひとそだて
718 「17㌔」完歩13:38、ゴールの太宰府政庁跡。4時間半をかけ、どうにか完歩しました。17キロのロングコースは楽しかったです。「日本遺産『西の都』ふれあいウォーク」という催し。素晴らしい取り組みでした。地域の皆様がたくさん参加して、故郷の魅力を再発見する仕掛け。日本経済大学の学生もボランティア参加しました。参加してよかったです。太宰府の魅力をまた一つ知りました。写真で振り返ります。29Oct2022地域を応援する初めてプロジェクト新たなまちづくり
662 妻のふるさとに移住する男性最近の九州・山口のまちづくりでの特徴は、妻の実家がある市町に移住して、その地で新たに起業する夫が多い。とにかく目立つ。地元メディアも応援報道をしてくれる。この現象は、何も、九州だけでなく、人気番組「人生の楽園」でもよく出てくる。※同番組にだいぶ前、うちの父母も友達役として出演しました。懐かしい妻のふるさとに移住すると、妻の親御さんもそこにはいる。それがきっとよいのだろう。子育ての応援もしてもらえる。今の世、一人娘も少なくない。過疎化に悩み続ける自治体や離島の自治体が東京に出向き、移住説明会を行い続ける。年中行事になっている。奥様のふるさとに移住しませんか?九州は県境や市境を超えて、奥様のふるさとに移住する作戦をしたらどうか。長崎県は...04Sep2022地域連携ふるさと新たなまちづくり
660 歩くと分かる、その街の特性北九州市若松区にある「若松南海岸通り」(通称・若松バンド)を歩いてみた。しかと歩くのは初めて。大正期の建造物が美しい。石炭積み出しで賑わった歴史がある。02Sep2022新たなまちづくり観光振興地域資源
554 わが子の成長わが子が「雑誌」(ほんとに豆本ですが)に記事を書き、それが書店販売されたら一体どんな気持ちだろう。「えっ、これ、うちの子の文章? こんなによく書けるの?」「あなた、文才あったの?」「編集長さんが書き直したのよね?」いやいや、そのまま載せましたよ。豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」が納品された9月30日。その日の夜。高校生記者10人の家庭で豆本を手に、一体どんな会話が繰り広げられたのだろう。想像するだけで、ニヤけてしまう。また、言いますよ。高校生記者10人が書いた取材記事はほぼそのまま載せました。みずみずしい感性が繰り出す文言を52歳のおっさん元記者が書き直すことはできません。無理無理。ほんの少しばかり文を整えた程度。私も2人の男子...02Oct2021まちづくりに若い力を高校生プロジェクト新たなまちづくり土曜日コラム
533 ドラゴン桜すごい6月18日。山口県周南市立岐陽中学校1年232人対私「広報の助っ人」の60分1本勝負は生徒側が繰り出す新技(ざん新な発想)に私が翻弄(ほんろう)され、完敗した模様。私はまちづくりでよくある「地元の人は地元の魅力を知らない」を具体的に紹介した後、20本ぐらい生徒たちを質問攻め。・この魚は何?→瀬戸内海のハモ・「ドラゴン桜」を見ているか→生徒の7割が視聴・新聞を購読しているか。何新聞か→7割が購読。1位は読売新聞。・次の豆本テーマは?→和菓子、お茶、スイーツ、もち(?)、蕎麦、ハンバーガーテレビをあまり見ない世代が阿部先生は見てるんですね。まあほんと刺激的でした。※カット写真はTSUTAYA周南店18Jun2021新たなまちづくりまちづくりに若い力を
530 人生初の記者会見6月7日、福岡県立古賀竟成館(きょうせいかん)高校の豆本記者4人は、古賀市役所を訪ね、人生初の記者会見に臨みました。市長主催の「記者懇談会」に参加させていただきました。現役の記者さんたちを前に、豆記者たちは豆本取材のおもしろさや苦労する点などを話しました。いやいや、これがどうして、ちゃんと答えられていました。一社でも、「記事」にしていただけたらと思います。何卒よろしくお願いします。元毎日新聞記者の田辺一城市長様フォローありがとうございました!07Jun2021CAMPFIREクラウドファンディング高校生プロジェクト新たなまちづくり初めてプロジェクトまちづくりに若い力を食でまちおこしとっておきの話まちおこし、ひとそだて
527 2回目のクラウドファンディング豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」はクラウドファンディングを行います。私にとって、創刊号「徳山駅旅グルメ豆本」(2020年4月30日発刊)以来、2回目の挑戦となります。目的は①製作費集め②本プロジェクトの全国PRー「福岡県古賀市」の知名度向上にも一役買いたいです。31May2021新たなまちづくりCAMPFIREクラウドファンディング紙媒体の力食でまちおこしまちおこし、ひとそだて若者ご当地グルメ
519 「青鉛筆」デビュー本日5月7日(土)付朝日新聞社会面(西部本社)の「青鉛筆」に「福岡県古賀市グルメ豆本」の高校生記者取材を取り上げていただきました。ありがとうございました。新聞社にとって、この欄は人気コーナーで、各地の旬ネタを載せます。なので、よく見られています。私が「豆本」を発刊している山口県は西部本社管内なので、山口県内で売られている朝日新聞にも同じ記事が載っているようです。豆本社会人記者に確認済み。古賀豆本にとって、記念すべきメディアプロモーション1発目。本当にありがたいです。近く開始するクラウドファンディングにも弾みがつきそうです。07May2021新たなまちづくり初めてプロジェクトまちづくりに若い力をメディア露出新聞掲載新聞皆が街の広報人まちおこし、ひとそだてご当地グルメ
508 「山口県パン豆本」完成!お待たせしました。今の自分の取材力をすべて発揮して、アマチュアの編集部員と久保田みきデザイナーと一緒に作り上げました。高校生や大学生、社会人が記者を務め、私は記事を書く量をだいぶ減らすことができました。51歳。もう後方支援に回ります。美しいパンの写真は山口県内のアマチュア写真家。プロのように経験はない分、ひたむきな撮影魂に心打たれました。自ら再取材に向かった人もいます。主に、山口県内の30書店で取り扱っていただけます。博多駅の丸善博多店、広島駅近くの蔦屋家電にも営業します。自分が出版社となり、2020年9月の「山口県カレー豆本」に続き、2冊目となります。地元の魅力を地元の人に伝える豆本。身近で手軽なA 6版にこだわります。地元を代表...12Apr2021紙媒体の力息子の挑戦まちづくりに若い力を広報戦術戦略写真のチカラ新たなまちづくり皆が街の広報人食でまちおこし地域PRとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者地域資源ご当地グルメ