783 豆本創刊号の集客力福岡のテレビ局デスクに久しぶりメールしたところ。まあ、うれしい反応があった。周南に行く機会があったので、初代?徳山グルメ豆本を参考に、カレーのマサラに行ってきました。豆本情報が無ければまず行くことはなかったであろう名店の味をありがたく満喫しました。次はアラスカにでも行ってみようかと思ってます。山口Cafe豆本 楽しみにしています。さらに。カキフライはマサラのカレーに合いそうよね次は冬を狙って行ってみます。それにしても徳山駅周辺の予想外の街っぷりには驚きました。「徳山駅旅グルメ豆本」はコロナ禍の2020年4月に発刊した。まちづくりに関心のある徳山商工高校の生徒有志が取材記者を務めた。1冊200円。私の豆本や、かつて住んだ街が褒められる...11Jun2024紙媒体の力豆本シリーズ食でまちおこしとっておきの話
781 どうする?自分の来た道を若者が目指すとき、どんな助言ができるのか。適切に、早めに現実を知った方がよいと思うと、さらに、答えに窮する。新聞記者を志す若者に出会った。「奇特な方だ」どんな仕事も、大変なのだ。相手を探る洞察力が必要だし、相手を納得させる交渉力も必要になる。もちろん、経験も大切だが、生まれながらのセンスや笑顔もいるから、さらに、やっかいにも感じる。新聞記者には、特ダネを書ける人、連載企画がおもしろい人、まちねたを掘り起こす人、スポーツを追う人、文芸ネタが得意な人など、まあいろいろいる。好き嫌いも、気性や言葉じりも激しい。「新聞社は動物園」とはうまい言い回しだと思う。最近、二十代のとき、取材に打ち込んだ仲間と連絡を取る機会が増えた。50...06Feb2024新聞マスコミとはとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
775 政治は体力統一地方選が平成の合併を経て、だいぶ選挙数が減りましたが、長崎県長崎市では市長選と市議選が実施されています。3月4日に大動脈解離を発症した私は、体力が低下し、到底、選挙戦なんて戦えません。さて、本題。長崎市議選を戦う弟平たけしが毎日、自分のFacebookに選挙での気づきを書いている。これがなかなかおもしろいです。人柄をもろに感じ取れます。例1長崎市議会選挙、2日目。ウグイススタッフ撮影の1枚。街頭演説の声に100m向こうから手を振ってくれた方への感謝のお返し!例2ありがとうございます!応援メッセージ見ると最近は涙腺崩壊の連続です😅国政でも、地方でも、多くの政治家は所属政党の意向をくみ、自らの本音を語らない。当然、SNSも自分で書...17Apr2023コラムとっておきの話
759 流行り言葉高校生や大学生が「豆本」記者を務めていますが、そこにも流行り言葉が見えます。唯一無二食の感動を表すとき、どうしても、この言葉を多投してしまう。一度使うと、キリがない。素人もそうなら、テレビ局もそう。1日の放送でかなり多投している。私は、とても美味しい、でよいと思う。もう一つある。私が生まれた昭和40年代、1960年代は圧倒的にあの言葉。大きな建造物や水族館開館にもよく使っていた。東洋一20Jan2023コラムとっておきの話
746 応援メッセージ(1)「平さんの厳しくも鋭いご指摘を大切に日々取材に励んでください」29Dec2022まちづくりに若い力を豆本シリーズ私への言葉食でまちおこし観光振興地域PRとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者地域資源ご当地グルメ
739 造り酒屋レストランのうまい串揚げと豚汁驚いたぁ。美味しくて。高校訪問の後、たまたまgoogle MAPで検索して立ち寄ってみた。クチコミの高評価に期待大。これが大当たりでした。もううますぎ。今週再訪しよう。必ず。熊本県あさぎり町にある「松の泉酒造お食事処」さんでした。私が食べたランチは1,300円なり。大満足でした。さあ、写真で振り返ります。12Dec2022うまさ食でまちおこしとっておきの話ご当地グルメ
738 人情のラーメン昨夜、熊本県八代市の「天竜ラーメン」に行きました。宇城市で旧友と飯を食い、小腹が空いたので、ネットでたどり着いたのが「天竜ラーメン」。昭和の名店のかおりがプンプン。迷わず、入ると、まさに名店だった。著名演歌歌手と先代の記念写真がいくつもありました。22:10すぎ。「まだやってますか?」と言って店に入りました。しばし、店主さんとお話を楽しんだ。お母さんが60年前に創業。北島三郎さんの大ファンだったらしい。店名のいわれもお聞きしました。「母の夢に竜が出てきた」そう。ラーメン作りの手際がよく、ささっと出てきた。やはり、話題はお子様のお話に。22:20。目の前にやって来たラーメンは、私が思う熊本ラーメンの典型だった。この海苔がいいのだ。「美...07Dec2022子育て、親育てコラムとっておきの話昭和
728 実家とはわが実家は1999年に長崎市北部の住宅団地より完全移住し、当時の西彼杵郡外海町赤首になりました。70代後半の両親はまだ元気で、パン店や民泊、まちづくりNPOを営み、ローカルビジネスを満喫しています。本日11月20日は「芋掘りに来んね!」。昨日夜から朝までを写真で振り返ろう!まさに、心の洗濯、洗浄ですね。20Nov2022ふるさと交流ビジネスとはコラムとっておきの話
723 待てば海路の日和あり昨日は、心からうれしい実食リポートがありました。山口大学の男子学生2人より。そのLINE連絡を下記に転載します。本日、山口大学から徒歩10分ほどの定食屋「一粒」に行って参りました。今後は定食以外のフレンチ、バー、居酒屋などを回れたらと思います。この一報に対し、私は「定食の金額を知りたい」と連絡。すると、●●さんが食べたカツ丼が700円。自分のトンカツ定食は750円でした。との回答あり。よしよし。取材できとる。お店の外観も撮ってる。「山口に住む大学生のためのグルメ豆本」構想は彼ら2人が練ったもの。一歩ずつ進んでいるようです。これからが楽しみです。メディア取材のオファーもあるので、しっかりと生かしたいです。豆本取材プロジェクトには過去、...09Nov2022私への言葉豆本シリーズまちづくりに若い力をとっておきの話まちおこし、ひとそだて
692 事業承継(お好み焼き店編)昨日9月24日夜、山口県周南市の有名店「お好み焼き やすきゅう」に久しぶり顔を出した。取材したお店を再び訪ねるのは20代前半、新聞記者時代からのルーティンなのです。この名店は店主さんとのやりとりを楽しみにしているお客様が多い。この日。私がお客様を呼んできたわけではないが、大忙し。父と跡を継ぐ長男、ベテラン配達係さんの3人態勢で大わらわ。そんな中、インタビューを敢行した。「ようやくですよ。客足が戻ってきたのは」とお父さん。コロナ禍の2年間、食べに来られるお客様が激減したと振り返る。「徳山」という街のまちなかにある「やすきゅう」は最近、農村部に定期出店している。まずはその話から。「地域のお客様と触れ合い、いろんな気づきを得ています」「ま...25Sep2022食でまちおこしコラムとっておきの話まちおこし、ひとそだて
689 定年延長ということは社会人の昼食はとっても大切です。定年延長の今の世は70歳まで日本国民の多くの人が働き続けます。外での昼食が40年以上も続きます。その間、自分の味覚も、一度に摂取する食事の量も変わりますよね。旬ネタがあります。私が勤める「日本経済大学」(福岡県太宰府市)のお隣りの「福岡こども短期大学」の学食に「お子様ランチ」がお目見えしました。450円なり。水曜日限定のお楽しみなり。絵面もよいし、品も多いし、食べるのが楽しくなりますね。お子様ランチには、誰しも、家族との今や懐かしい思い出がきっとあるはず。私も、加齢とともに、過去の記憶が鮮明によみがえります。美 次は必ず食べてよう。調理スタッフの皆様ありがとうございます。※一般の人も利用可能です22Sep2022食でまちおこしコラムとっておきの話