自己紹介

まちづくり広報の助っ人:平義彦(たいらよしひこ)1969年生。長崎市出身。

長崎新聞記者約15年の経験を基に雑誌「九州のムラへ行こう」出版室、総合食品会社久原本家グループ本社広報、長崎県五島列島での公的産業支援に従事。2019年4月より約2年間、山口県周南市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー(2年目はアドバイザー)を務める。2020年度は周南観光コンベンション協会アドバイザーを務め、工場夜景の観光振興に知恵を絞った。2021年12月より日本経済大学職員(現職)。

キャッチフレーズは「楽しい美味しい美しいが人の心を動かす」。地域(ふるさと)に長く住む人々は「うちの町には何もない」と地元の魅力になかなか気づかない。そこで、よそものや若者の目で今あるモノやヒトの魅力を取材・発掘し、SNSを含めて地域情報を皆で発信する大切さを訴えている。

その一環として、手のひらサイズ(A6判)のグルメ豆本を発想した。2020年4月発刊の山「徳山駅旅グルメ豆本」を皮切りに「山口県カレー豆本」「山口県パン豆本」「福岡県古賀市グルメ豆本」「山口県酒豆本」を発刊した。2023年9月には、福岡県立若松商業高校の「課題研究」授業として2年がかりで「北九州若松グルメ豆本」を発刊。山口、福岡、広島3県の主要書店や道の駅など計50カ所で販売する体制を構築し、豆本6冊の累計売上は2万冊を超えている。


長崎新聞記者

雑誌「九州のムラ」編集デスク

久原本家グループ本社広報担当

長崎県新上五島町産業サポートSima-Bizセンター長

山口県周南市中心市街地活性化協議会タウンマネージャー

周南観光コンベンション協会アドバイザー

日本経済大学福岡キャンパス職員

メディア掲載

■新聞

中国新聞|あの人この人「工業都市生かすPR役」2019.9.30

日本経済新聞|「私見卓見」寄稿 「わが街のお客様は出張者」2019.9.5

新周南新聞|ビジネスアイ 最大の観光客は「出張者」2019.5.30

毎日新聞長崎版|人言ながさき 「知恵を絞り交流人口増を」2019.1.28

毎日新聞|「発言」寄稿 「アイドルと島民の離島創生」2018.12.13

日経MJ|ほっとタウン 「島の産物 知恵で売り込む」2017.10.30


■テレビ

KRY山口放送ニュースライブ|「広報の助っ人 周南市の未来像は」2019.9.24

その他の活動

■政治家広報サポート

弟・平たけし長崎市議会議員の広報活動、特にSNS情報発信をサポートしています(写真=選挙活動のひとコマ)

■SNSを駆使した情報発信サポート

現在、ホームページ、ブログ、フェイスブック、ツイッター、Instagramの約30を運営

上五島TODAY、周南TODAY、福岡TODAY他

■元新聞記者講座

・伝わる文章の書き方

・商店街店主向け情報発信のススメ

・中学校、高校、大学への出張講座「職業人講話(キャリア教育)」


連載広報コラム

広報担当者育成のための「広報のヒント」をたくさん掲載しています。
広報の助っ人では広報コンサル、また、広報担当者の育成、研修もおこなっております。

山口経済レポート「旬々時流」連載

徳山商工会議所「所報」連載

2019年6月連載開始

第1回 高校生はSNS観光大使
第2回 ニュースリリースには熱い思いを込めて!
第3回 取材ネタの夏枯れを狙え!

第4回 一日前告知の大切さ
第5回 POPでお客様SNS発信!
第6回 年末恒例のネタといえば

第7回 広報でも「数字」は大事!
第8回 「初めてプロジェクト」のススメ!
第9回 「前打ち記事」が集客効果を高める!