781 どうする?自分の来た道を若者が目指すとき、どんな助言ができるのか。適切に、早めに現実を知った方がよいと思うと、さらに、答えに窮する。新聞記者を志す若者に出会った。「奇特な方だ」どんな仕事も、大変なのだ。相手を探る洞察力が必要だし、相手を納得させる交渉力も必要になる。もちろん、経験も大切だが、生まれながらのセンスや笑顔もいるから、さらに、やっかいにも感じる。新聞記者には、特ダネを書ける人、連載企画がおもしろい人、まちねたを掘り起こす人、スポーツを追う人、文芸ネタが得意な人など、まあいろいろいる。好き嫌いも、気性や言葉じりも激しい。「新聞社は動物園」とはうまい言い回しだと思う。最近、二十代のとき、取材に打ち込んだ仲間と連絡を取る機会が増えた。50...06Feb2024新聞マスコミとはとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
684 新聞掲載の生かし方新聞掲載は載ってからが勝負。できれば、朝刊に記事が載ったその日の昼までに〝拡散〟したい。対外向けのホームページや社内の従業員にお知らせするのも大事だが、私は、取引先への連絡を1番大事にしている。最近、少し疎遠な取引先にも、新聞掲載をネタに連絡できる。あと、採用活動にも新聞掲載をフル活用したい。この辺の差配こそ、広報パーソンの醍醐味だと感じる。21Sep2022広報術新聞掲載新聞広報戦術戦略広報とは
668 地元紙のありがたさ(下)まず1番最初に地域ネタを発信してくれるのは「地元紙」です。有名な全国放送のテレビで取り上げるネタも、だいたいはその土地の地元紙が既に報じてくれている。地元紙は公民館の催しや地域スポーツに加えて、教職員の人事異動だって掲載する。「あっ、●●先生は移ったね」と、その記事を熱心に見る父母の姿をよく覚えている。「新聞で見たよ」まちづくりの仕事を続けていると、何度その言葉に励まされたことか。いつも取材ありがとうございます。09Sep2022新聞掲載取材の力感謝新聞
568 読売新聞記事来春の発刊に向け、若者記者の皆様が取材にあたる「山口県酒豆本」を読売新聞周南支局長さんが取材してくれました。支局長さんも日本酒好き。いつもながら、読みやすい文章に仕立ててくれました。現在、取り組むクラウドファンディングにも弾みがつきます。畠本編集長!よか記事、よか写真を頼みますバイ。11Dec2021新聞掲載メディア露出新聞取材実績豆本シリーズ
558【新聞掲載】西日本新聞【新聞掲載】本日10月16日(土)付西日本新聞の都市圏版に「福岡県古賀市グルメ豆本」書店発売のニュースを載せていただきました。地元紙って、本当にありがたい存在。高校生記者のコメントもいっぱい載っています。しかも、横は衆院選企画。訴求力が増します。高校生が記者として参加する本プロジェクトは、無料配布の広報物制作ではなく、本物の雑誌です(豆ですが)。広告営業、書店営業も学びます。まだまだ知られていない魅惑の「古賀グルメ」を市外、県外へとアピールします。(編集長•平)※販売取扱個所【福岡県古賀市】・金修堂書店サンリブ古賀店・古賀市観光案内所(JR古賀駅内)・朝日新聞ASA古賀・なかいわ整体院・美容室みきるーむ・旅館鬼王荘・古々地庵・三日月...15Oct2021メディア露出新聞掲載新聞
537 西日本新聞ふくおか都市圏版本日6月29日付西日本新聞「ふくおか都市圏」版にて「福岡県古賀市グルメ豆本」を取り上げていただきました。取材記事を書いてくれた今井知可子記者は長崎総局時代に知り合い、今もこうして応援してくれます。本当にありがたいです。街に人あり、人に物語ありー。記事中の「ハッピーメイト」は皆様ご存知のように、スター博多大吉さんが愛するお店。店主さんによると、中学生時代からお好み焼きが好物だとか。誌面で必ず触れます。発刊は9月15日。本プロジェクトは地元古賀市でまだまだ知られていませんが、粘り強く、一歩ずつ進めます。取材は朝日新聞、KBC(ラジオ・テレビ)、TNCに続き、計4社目。29Jun2021新聞掲載メディア露出新聞皆が街の広報人食でまちおこしメディア戦略まちおこし、ひとそだて地域資源ご当地グルメ
520 新聞掲載後の重要対応本日付山口新聞に私の寄稿2回目が載りました。コラムは何度書いても難しい。とにかく筆力が求められます。今、福岡にいるので、大学生記者の畠本さんに山口県周南市より写メしてもらいました。ありがとうございます。※素早く正確な対応は新社会人評価で最も大切な条項です09May2021情報の大切さ新聞掲載広報強化講座まちづくりに若い力を広報戦術戦略新聞新聞寄稿皆が街の広報人コラム広報とはメディア戦略とっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
519 「青鉛筆」デビュー本日5月7日(土)付朝日新聞社会面(西部本社)の「青鉛筆」に「福岡県古賀市グルメ豆本」の高校生記者取材を取り上げていただきました。ありがとうございました。新聞社にとって、この欄は人気コーナーで、各地の旬ネタを載せます。なので、よく見られています。私が「豆本」を発刊している山口県は西部本社管内なので、山口県内で売られている朝日新聞にも同じ記事が載っているようです。豆本社会人記者に確認済み。古賀豆本にとって、記念すべきメディアプロモーション1発目。本当にありがたいです。近く開始するクラウドファンディングにも弾みがつきそうです。07May2021新たなまちづくり初めてプロジェクトまちづくりに若い力を新聞メディア露出新聞掲載皆が街の広報人まちおこし、ひとそだてご当地グルメ
469 新聞のお知らせ欄新聞の「お知らせ欄」はものすごく見られています。扱いは小さくても、見る人はしかと見ているんです。「声の欄」もそう。支局長さんいつもありがとうございます。応援報道に心より感謝いたします。18Feb2021初めてプロジェクト広報戦術戦略新聞メディア露出現場を知り、次の行動に生かす取材の極意メディア戦略まちおこし、ひとそだて若者
301 なぜ取材が来ないか報道各社は「万能の神」ではない。経営が良い会社もあれば、そうでない社もある。部数や広告収入など経営環境は悪化の一途。コロナ禍が追い打ちをかけた。ということは、取材出張経費が潤沢にある社もあれば、そうでない社もあるということ。取材に行くかどうか、さらに、選別されることになる。取材記者は「人」。若手や中堅は「社会正義」の熱き心を持ち、現場を駆け巡る。ベテランは豊富な取材経験を基に深みのあるコラムや連載を執筆する。報道記者ー。総じて言えることは、おもしろいことには即反応するが、そうでないと動かない。広告がらみの記事を嫌う。現場を張る新聞記者であるかぎり、良いネタ、旬の話題には飛びつく。もちろん、本筋の事件事故は大好物だ。まちづくりや企業広...30Jun2020広報強化講座取材の力広報戦術戦略新聞
292 山口新聞コラムおはようございます!6月24日付山口新聞の記者コラムで「徳山駅旅グルメ豆本」を紹介してくれているらしい。どんな取り上げられ方なのか。ドキドキです。早々に確認し、お礼の連絡をしないと。4月30日発刊以降、新聞各紙の応援報道が続く。メディアプロモーションの中で、私は〝五月雨報道〟と呼びます。1番ありがたい。忘れたころにまた良質な応援報道が流れるのですから。事件事故のような「発生もの」だと、そのときは報道が集中し、世間の話題になるのですが、数週間たつと、不思議なぐらいに人の記憶から忘れ去られ、次の事件事故へと関心が移るのです。今日は山口県萩市、下関市という歴史舞台をグルメ豆本取材で巡ります。熱い長州人との出会いが楽しみ。私、長崎人も頑張り...23Jun2020初めてプロジェクト新聞新聞掲載出張グルメ豆本
287 広報の輪っか 豆本編広報の助っ人の平です。私が「広報の輪っか」と呼ぶ広報戦術。今回は「徳山駅旅グルメ豆本」でも実践し、成果を挙げています。地方のおもしろいネタ(情報)を発信したいが、SNSを駆使しても東京や全国になかなか届きません。そう悩む事業者や産業支援人も多いと思います。日本のメディア情報は上(東京)から下(地方)への潮流。逆に、下から上へと即あがるのは大きな事件事故や自然災害、有名な年中行事です。新著「徳山駅旅グルメ豆本」をどうやって全国的な話題にするかー。地元メディアの応援報道は本当にありがたいが、山口県内で話題がとどまる恐れもある。そこで、「業界紙」に着目しました。日本商工会議所(東京、日商)が発行し、全国の商工会議所で愛読される「会議所ニュ...19Jun2020新聞広報戦術戦略広報強化講座食でまちおこし出張グルメ豆本メディア戦略とっておきの話