508 「山口県パン豆本」完成!

お待たせしました。

今の自分の取材力をすべて発揮して、アマチュアの編集部員と久保田みきデザイナーと一緒に作り上げました。

高校生や大学生、社会人が記者を務め、私は記事を書く量をだいぶ減らすことができました。51歳。もう後方支援に回ります。

美しいパンの写真は山口県内のアマチュア写真家。プロのように経験はない分、ひたむきな撮影魂に心打たれました。自ら再取材に向かった人もいます。

主に、山口県内の30書店で取り扱っていただけます。博多駅の丸善博多店、広島駅近くの蔦屋家電にも営業します。

自分が出版社となり、2020年9月の「山口県カレー豆本」に続き、2冊目となります。

地元の魅力を地元の人に伝える豆本。
身近で手軽なA 6版にこだわります。
地元を代表する企業が広告を出稿してくれました。本当にありがとうございます。

私の二男がバゲッドと「yuQuri」(山口県萩市)のあんバターの挿し絵を書いています。

彼にとっても初めてプロジェクトでした。

ようやく、完成しました。

ただただ、うれしか。

私にとって、今を生きる証です。
■山口県パン豆本。4月15日より書店発売です。とっても「豆」。小さいです。小さいから、よかとです。簡潔な情報発信で、軽くて、持ち運びやい!