508 「山口県パン豆本」完成!お待たせしました。今の自分の取材力をすべて発揮して、アマチュアの編集部員と久保田みきデザイナーと一緒に作り上げました。高校生や大学生、社会人が記者を務め、私は記事を書く量をだいぶ減らすことができました。51歳。もう後方支援に回ります。美しいパンの写真は山口県内のアマチュア写真家。プロのように経験はない分、ひたむきな撮影魂に心打たれました。自ら再取材に向かった人もいます。主に、山口県内の30書店で取り扱っていただけます。博多駅の丸善博多店、広島駅近くの蔦屋家電にも営業します。自分が出版社となり、2020年9月の「山口県カレー豆本」に続き、2冊目となります。地元の魅力を地元の人に伝える豆本。身近で手軽なA 6版にこだわります。地元を代表...12Apr2021紙媒体の力まちづくりに若い力を写真のチカラ新たなまちづくり広報戦術戦略息子の挑戦皆が街の広報人食でまちおこし地域PRとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者地域資源ご当地グルメ
375 ペットボトルピザ【ペットボトルピザ作り】いやー、勉強になりました。日本各地で「自然災害」が続き、被災地の姿が全国放送されると、さすがにわが「防災」の備えを考えます。昨日11月21日、二男を連れて、十年来のお付き合いの「くわの農園 」へ。キャベツ、イチゴ、お米、ニンニクなどの専業農家さんです。『おいしさのひみつをみつけにいこう!』あらためて、タイトルも素晴らしい。「ペットボトルピザ作り」は、経験の有無が子どもたちの立ち振る舞いに露骨に出ておもしろかった。「俺は知ってるぜ」のお子さんと、講師先生の話を真剣に聞き入る初参加者。自然体験学習でアルアルの光景でした。また、人前でわが子を叱る親御さんがほんと少なくなった。学び多き「現場」。「特許」取得のペットボ...22Nov2020息子の挑戦子育て、親育て食でまちおこしコラム
345 新刊『山口県カレー豆本』が本日届きました!まさに、我が子の気分です。「山口県カレー豆本」5,000冊。一冊300円。グルメ豆本第1弾の「徳山駅旅グルメ豆本」(一冊200円)は4月30日発刊。売れ行きは好調なのですが、発刊後いくつもの反省点が残りました。その部分をしかと踏まえ、今回、編集に当たりました。実は、私の弟は長崎市で活躍するプロカメラマンなんです。万感の思いを込めた初の著作です。51歳にして、ようやくわがの著作を持てました。11月の市民向け講演会でご紹介できます。取材は思い出深い。山口県周南市の名店「手打うどん くうかい」のカレーうどんはわが長男(16歳)が取材記事を書きました。若い感性が躍る、美しい文体です。書店や広告クライアント、掲載店舗、カレー情報を提供してくだ...10Sep2020紙媒体の力息子の挑戦食でまちおこし
207 息子のヨーロッパ旅行高1息子が初の海外旅行を経験した。スポンサーは実母、平則子さん。ヨーロッパ大好きなおばあちゃん。英語も巧みに使います。長崎市赤首町(外海地区)でパン屋兼民泊を営む現役経営者で、御歳74歳。帰国後、則子さん。「隆ちゃんは今回の旅で何かを得てくれたかな」と話してました。当の息子。大の英語授業嫌い。なんと、その彼が「マンハイムに戻りたい。今ならもっと楽しめる。オランダにもまた行きたい」と。ホーホー、うれしか変化やね。いや、驚きです。やはり、若者は旅に出よ!ですね。いただいた写真を添付。どの写真も魅力的です。08Jan2020子育て、親育て息子の挑戦まちおこし、ひとそだて