783 豆本創刊号の集客力福岡のテレビ局デスクに久しぶりメールしたところ。まあ、うれしい反応があった。周南に行く機会があったので、初代?徳山グルメ豆本を参考に、カレーのマサラに行ってきました。豆本情報が無ければまず行くことはなかったであろう名店の味をありがたく満喫しました。次はアラスカにでも行ってみようかと思ってます。山口Cafe豆本 楽しみにしています。さらに。カキフライはマサラのカレーに合いそうよね次は冬を狙って行ってみます。それにしても徳山駅周辺の予想外の街っぷりには驚きました。「徳山駅旅グルメ豆本」はコロナ禍の2020年4月に発刊した。まちづくりに関心のある徳山商工高校の生徒有志が取材記者を務めた。1冊200円。私の豆本や、かつて住んだ街が褒められる...11Jun2024紙媒体の力豆本シリーズ食でまちおこしとっておきの話
761 進化する牡蠣小屋本日1月22日、福岡県糸島市の岐志漁港は、牡蠣焼きを楽しむお客様でいっぱいでした。雑誌「九州のムラ」のとき、取材しました。漁村の資源を生かしたまちおこしの成功事例で、焼き殻の肥料化も継続しています。本当に素晴らしいです。お気に入りの「みるくがき 豊久丸」へ。10年ぶりに家族と行きました。私の取材信条なのですが、かつて取材したところをなるだけ再訪しています。22Jan2023交流食でまちおこしコラムまちおこし、ひとそだて地域資源
757 美味いお店は誰に聞くか私なら、豆本の取材でご縁ができた飲食店主や料理人にお聞きします。本日、ようやく行けました。夢叶いました。IKEAで有名な福岡県糟屋郡新宮町にある「博多大砲ラーメン新宮店」へ。お客が殺到する昼少し前を狙いました。17Jan2023豆本シリーズ食でまちおこしコラム
754 北九州若松より「ぎょうざの鉄なべ」「北九州若松グルメ豆本」の書店販売先がまず一つ決まりました。「ぜひ扱わせてほしい」と書店員さんに言葉をかけていただき、ありがたいかぎり。記者の若商生もきっと喜んでくれるはず。さて、取材先で夜飯を食べて帰るのがわが流儀。最後に立ち寄った若松の知人からグルメ情報を得た。「えっ、若松に餃子の鉄なべ?」。初訪店とあいなった。指定されたカウンターに座り、初発の餃子4人前が焼き上がるのを待つ。熱い思いで鉄板を見つめていると、若い職人さんが木のふたを上げ、焼き具合を確認していた。「美味そう」。あっ、撮り逃した。さあ来た。熱々を頬張った。熱くても熱いと言わない。うまか。あん(お肉と野菜)もかわもいずれも美味。食べ応えもあり、再訪を心に決めた。さらに...10Jan2023豆本シリーズ食でまちおこしご当地グルメ
752 初めてのときの感動を大切にいつの時代も社会を変えるのは若い力です。日本の古代(寿命も短かったですが)も幕末も敗戦後も、歴史的にみても、ひと目で分かります。既存いつも通りのやり方固定概念新たなことが怖いじっとしておきたい経験と過去の成功体験が唯一の頼りとは無縁の世代です。だから新たな動きをできます。大人が予想しない行動を繰り出してきます。自著「豆本」で、高校生や大学生に飲食店の取材を任せているのは食レポがおもしろいから。みずみずしい記事を生みだす。私たち大人より、よい記事を書くのです。ただそれだけシンプルです。3月発刊の「北九州若松グルメ豆本」では、料理写真も生徒撮影分をメインに使います。初めての試みです。学校で豆本を作るのも初。発行人の私こそ、チャレンジしな...06Jan2023豆本シリーズまちづくりに若い力を食でまちおこしコラムまちおこし、ひとそだて
746 応援メッセージ(1)「平さんの厳しくも鋭いご指摘を大切に日々取材に励んでください」29Dec2022私への言葉まちづくりに若い力を豆本シリーズ食でまちおこし観光振興地域PRとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者地域資源ご当地グルメ
739 造り酒屋レストランのうまい串揚げと豚汁驚いたぁ。美味しくて。高校訪問の後、たまたまgoogle MAPで検索して立ち寄ってみた。クチコミの高評価に期待大。これが大当たりでした。もううますぎ。今週再訪しよう。必ず。熊本県あさぎり町にある「松の泉酒造お食事処」さんでした。私が食べたランチは1,300円なり。大満足でした。さあ、写真で振り返ります。12Dec2022うまさ食でまちおこしとっておきの話ご当地グルメ
736 明日朝のONE-j生出演もちろん、私ではありません。「北九州若松グルメ豆本」の高校生記者が電話生出演を果たします。TBSラジオの地方創生ラジオ番組で、MCお二人は著名人。福岡では、RKBラジオです。03Dec2022初めてプロジェクトメディア露出豆本シリーズまちづくりに若い力を食でまちおこしメディア戦略
717 旨いつくね今思うと、わが人生で一番旨いつくねに出逢ったかも。焼き鳥の中で、つくねは各店とも旨いと感じるが、私は一本だけで食い気を収める。追加注文はしない主義。熊本県出張の夜に熊本阿蘇の知人とともに初訪店した。焼き鳥の「ひょご鳥」。熊本市の美食家が旨いとうなる名店だけあって、本当に美味かった。手ごねのつくねの形も、お皿もよし。生卵が苦手なので、卵付きでなくて、助かった。28Oct2022食でまちおこしコラム
693 食でまちおこしは楽しい、美味しいちゃんぽんも、お好み焼きも、どんな食にも「本家」「本場」というものがあり、その地に暮らし続ける市民も相当なる自負がある。私が取材で必ず聞くのは原材料の仕入れ。農漁業が盛んな土地は鮮度抜群の食材を仕入れることができる。大漁や豊作のときは、おすそ分けがあるかもしれない。食取材の記憶は薄れることがない。●萩のバターチキンカレーが「前の時よりも美味しい」と話したら、ちょうど、甘い萩産タマネギを使っている時期だった。※自著「山口県カレー豆本」掲載●もう10年以上前、筑前大島で食べたちゃんぽんにはミズイカが大量に入っていた。でかい身に驚いた。●椎茸南蛮なる地元グルメを食べたくて、山深い宮崎県西諸塚村への雑誌(九州のムラへ行こう)取材を組んだ。原...25Sep2022食でまちおこしコラムご当地グルメ