188 「街元気」インターンシップ受け入れ山口県周南市で11月27日〜29日、「街元気」インターンシップ型実地研修が開催されました。地元密着メディア「とくやまっぷ」を運営する「まちあい徳山」(河村啓太郎社長)が、大分県竹田市、山口県宇部市、岐阜市柳ケ瀬より、各まちづくり会社の精鋭3名を受け入れました。「街元気」は経済産業省が中心市街地活性化のために運営するまちづくり人材育成プロジェクト。参加者と受け入れ側の皆様がまちづくりの現状や悩み、事例を共有し、もっと街が元気になる具体的な活性化策を探りました。29Nov2019地域を応援するまちづくりに若い力を感謝初めてプロジェクト地域連携
187 街元気どの世界も新たな人との交流は大切です。皆を自分を成長させるためにも。一つの見方、いつも同じ人とのプロジェクト、同じ地域内での経済活動、人脈、今後の展開…。少子高齢化、基幹産業の斜陽、農漁業の担い手不足が地方の地域経済に重くのしかかります。自分だけ、自分の地域だけの取り組みでは、やはり、限界があり、伸び悩みます。「街元気」は経済産業省が中心市街地活性化のために運営するまちづくり人材育成プロジェクトです。中心市街地活性化事業を展開する「山口県周南市」で、本日から「インターンシップ型実地研修」を開始しました。二泊三日の濃い内容です。岐阜市柳ケ瀬大分県竹田市山口県宇部市地域活性化に頑張る3地域から、精鋭3名が周南市に来てくれました。周南市の...27Nov2019
186 中活協ニュース第5号「中活協ニュース」第5号を発刊しました。今回もまたイベント満載。山口県周南市の市民はイベント大好きなんです。中でも、小学生800人が参加したお仕事体験「第10回こどもっちゃ!商店街」(11月23日開催)は圧巻でした。子どもも大人も皆本気。・未来のふるさとを担う子どもたちが店頭で頑張った。作業に打ち込んだ。見よう見まねで習った・商店主は本気で仕事を教えた・大人はサポートに徹した・親や祖父母はハラハラしながら見守った・企業スポンサーも無料体験ブースに出店して、自社業務を紹介下段には12月のイベントを記載しました。7日(土)の「第1回徳山駅前商店街空き店舗見学ツアー」は初めての試みになります。今回新たなチャレンジも。裏面には、私が講師を務...26Nov2019まちづくりに若い力を中活協ニュース
185 良い新聞記者がいる街地元メディアのありがたさー。子どもたちの頑張りを積極的に継続的に取り上げてくれる新聞記者がいる。『新聞ってありがたい』あらためて思った。新聞各紙が11月23日のお仕事体験「こどもっちゃ商店街」を翌日付紙面にて詳報。小学生800人が参加したニュースバリューに加え、子どもも大人も「本気」になる、全国に誇ることができる地域一大イベントだ。凶悪事件や政治家の汚職の取材に真価を発揮する新聞記者だが、本当に良い記者、良い新聞社ほど、「地域ネタ」をとっても大切にする。日刊新周南と毎日新聞ふれあい毎日の2社は当日、「新聞記者体験」を実施。知り合いの小6児童も楽しそうに参加していた。読売新聞、中国新聞は翌日掲載。いつもありがとうございます!26Nov2019マスコミとは新聞たいらの気づき新聞掲載メディア露出感謝コラムとっておきの話若者
184 周南を愛する若者が周南の未来を創造する「第10回こどもっちゃ!商店街」は800人の小学生が参加し、その倍以上の親、祖父母が駆けつけ、山口県周南市の徳山駅前商店街を舞台にお仕事を体験しました。お仕事は臨時ハローワークで自ら選びました。先着順なので、仕事選びは争奪戦。それもまた勉強である。初参加した私の感想としては『周南を愛する若者が周南の未来を創造する』子どもが活躍する舞台を働き盛り世代が力を合わせて作り上げる。心から感動しました。 参加した皆、収穫も課題も得たはず。次回に生かすはず。800人を集める実績やノウハウを知ると、まちづくりに悩む自治体や地域団体で「うちもやりたい」ところもあるはず。こどもっちゃのブランド化。この盛り上がりを本筋の商店街活性化につなげた...24Nov2019まちづくりに若い力をまちづくりで大切なことコラムまちおこし、ひとそだて
183 「子どもの本気」(第10回こどもっちゃ!商店街)小学生の本気を見ました。自分が選んだお仕事に打ち込んだ一日。朝2時起き、4時起き。6時に会場前に並び。熱い思いを感じました。お仕事体験に過去参加したOBOGの中高生もまた本気で小学生の引率をしてくれました。23Nov2019初めてプロジェクト商店街活性化まちづくりに若い力を子育て、親育て土曜日コラムとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
182 大人の本気(第10回こどもっちゃ!商店街)こんなにすごいとは。全国に誇れるものでした。そのキーワードは「本気」。まずは大人の本気から!ふるさとを愛する社会人の皆様が本気で子どもたちに仕事の魅力を伝える。23Nov2019商店街活性化まちづくりに若い力を子育て、親育てふるさと皆が街の広報人コラムまちおこし、ひとそだて
181 疲れた体にピスタチオジェラート明日は「第10回子どもっちゃ!商店街」が山口県周南市の徳山駅前商店街で開催されます。準備作業に参加。これがなかなかのミッション!ピッキングという作業です。食品会社勤めのときに物流倉庫でよく使われていた言葉。22Nov2019初めてプロジェクト商店街活性化まちづくりに若い力を子育て、親育て地域を応援するまちおこし、ひとそだて
180 山崎まさよしさんの故郷の味11月21日(木)のランチは自室に戻り、レトルトカレーを食べるつもりだったのですが、午後イチに仕事が入りました。そこで、事務所がある徳山商工会議所の近所で昼飯を済ますことに。「おっ、あれ?」。なんと、目の前のうどんの名店「くうかい」が比較的空いてる。いつもの長蛇の列がない。「ツイてる」店に入ると、店主さんから声をかけられました。なんかうれしそう。「山崎まさよしさんが『私のふるさとの味です』と『くうかい』を紹介してくれた」21Nov2019郷土のスターSNSによるご縁食でまちおこしとっておきの話
179 名店リピートのわけとミソ福岡県北九州市門司にあるラーメン「太一商店」に最近何度も行く。二郎系ラーメンというやつだ。息子がハマってる。リピートするわけを考えた。①味→独自色。美味さの新提案②見た目→ど迫力のインパクト。見て楽しい③味の多彩→好みで微調整可能。迷う楽しみ④物珍しさ→九州で太麺、つけ麺は新鮮⑤広報→お客様SNS。お客様が自ら写真を撮り、その場から情報発信。口コミ効果を連続して誘発17Nov2019うまさリピートするわけとミソSNSによるご縁食でまちおこしとっておきの話
178 インバウンド勉強会山口県周南市で初の試みでした。しかも、1カ月で計3回シリーズ。この街の新たな仕掛けを真剣に考える市民がこんなにも。「この街はやれます!」あらためて確信しました。16Nov2019初めてプロジェクトインバウンドふるさと土曜日コラムまちおこし、ひとそだて
177 イベント情報発信の成否のカギイベント情報発信の流れは①前打ち②当日開催情報③後日報告ーとなります。いかに三本の矢をうまく打ち込むことができるか。一番大事なのは①。いかにおもしろく、価値ある催しなのかを記者に伝えることができるか。あらゆる情報媒体の力を借りつつ、SNSはみんなでやる!②実際、取材に何社来ていただけるか。取材が薄い休日や全国的な事故事故があると辛い。取材ゼロもあり得る。懇意の記者には電話で直接取材依頼を行います。③案外、これができていない。「地元新聞やケーブルテレビは取材に来て当たり前」と思われているふしも。記者にお礼の電話をする取材先は少ない。15Nov2019コラム事前告知の大切さメディア戦略