686 私のキャッチコピー楽しい美味しい美しいがひとの心を動かす私「広報の助っ人」のキャッチコピー(フレーズ)です。2019年4月の開業に合わせて、考案しました。制作意図を解説すると、人は感動体験を味わって初めて、行動を起こし、お金を使うということをイメージしています。美しい風景だけだと、なかなかお金を使わないが、そこにご当地グルメが分かりやすく広報されていると、財布の紐がゆるむ。キャッチコピーを考案する過程で自分の強みや特徴、事業内容などをあらためて考え抜きます。そこが大事かとです。21Sep2022たいらの気づき広報術
586 人はなかなか変われない。なら、どうすると?おはようございます。限られた時間と環境の中で、人はなかなか変われないもの。どうしても同じミスを繰り返してしまう。・カギを忘れる・電車の乗り間違い・銀行口座引き落とし日忘れ・会社ルールを守れない・誤字脱字私もよくあります。それよか、よかところをとことん伸ばす方がよかですよ。広報の専門家ー。私自身、50歳にしてようやく「豆本」という独自の広報食べ歩き促進ツールを開発できました。自分の思いを形に残して見える化を図る。それが豆本です。読者に紹介したいところしか載せません。好きなことをとことんやろう。資源がなく、ずっと働かざるを得ない日本。心身元気と自分では思っていても、実年齢通りに身体は老いる。自由に動き回ることができる時間は案外、少ないの...19Mar2022豆本シリーズたいらの気づき土曜日コラム
504 どのパン屋さんが巻頭を飾るか「豆本」では、「ここはぜひ!おすすめですよ」というイチオシ店を見開き2ページで紹介しています。いわゆる、「特集企画」というやつです。文量でいえば、全58ページのうち、約半数を使う大切な部分。冒頭のここがおもしろいかどうかで、豆本を買うか買わないかが決まるかもしれません。印刷会社への入稿直前に開催する最終編集会議で、特集企画の掲載順を決める「ページネーション」を協議しました。実は、編集長の私に「ページネーション」を決める決定権はない。それでよか。アマチュアの編集スタッフの方が読者寄り、市井の人の気持ちを分かるんです。だから、決定に素直に従います。「山口県パン豆本」の最終編集会議は3月29日、山口県周南市・徳山駅前の「カメラのワタナベ」...01Apr2021たいらの気づきメディア露出まちづくりに若い力をコラム取材の極意商店街まちおこし、ひとそだて
448 「山口県パン豆本」取材本格スタート本日2月1日(月)のNHK広島「ひるまえ直送便」にて、「山口県パン豆本」の取材スタートを取り上げてもらいました。中国地方全県で同時に放送されました。豆本取材には、高校生や大学生、アマチュア写真家、社会人の皆様が参加しています。いわゆる〝素人〟さん。アマチュアと組むと、よいことがいくつも生まれます。①とにかくひたむき。真剣に取材する②プロにはない着眼点③初めての取材を心から楽しんでいる④消費者目線⑤取材後に何度も通い、信頼関係を構築そういった熱意が自然と取材先の皆様に伝わるようです。今回の放送はシティーケーブル周南が制作したもの。放送時間は約4分。美味そうなパンやお店の雰囲気、取材するみんなの楽しげな姿を放送してくれました。地元メディ...01Feb2021たいらの気づきコラム
350 有名書店を再訪9月15日発売の「山口県カレー豆本」。販売進捗ですが、発刊5,000部のうち、追加発注分を含め、約1,500冊を書店販売ルートに卸しました。各店の話を総合すると、売れ行きは上々で、全部合わせて700〜800冊は既に売れたとの手応えを得ています。1冊300円(税込)。25%が書店さん、残るが私の出版社に入る見通しです。カレー好きな皆様ありがとうございます。車に1冊常備する人も多そうです。私は新聞記者を辞めた後、雑誌「九州のムラへ行こう」(略称九ムラ)の制作にかかわりました。取材、広告営業、書店営業を経験しました。本日9月22日、博多駅周辺の大手書店2店を訪問し、カレー豆本の媒体資料をお渡ししてきました。直取引を希望しています。扱っても...22Sep2020たいらの気づき紙媒体の力現場を知り、次の行動に生かす
343 いつもと違うことをしてみる仕事も家庭ごとも恋も老後の暮らしも、いっつも同じパターンに陥ると、感性が行き詰まる人もいると思います。私もそう。動いとかないとダメ、過去、内勤は辛かった。新たな現場が楽しい。力を発揮できる。グルメ取材を多く行う私。味を変えてみると、新たな発見がある。昨日、家族で行った太一商店門司店(福岡県北九州市)では、日頃たのまない味噌入りを選んでみました。これがまた美味かった。仕事や友達づくりも同じだと思う。会う人を変えて、勇気を持って、過去に挑んでいない新たなことにチャレンジしてみる。自分の成長のために。「山口県カレー豆本」(9月15日発刊)の取材・編集には山口県内の高校生、大学生、新社会人、25歳のアマフォトグラファーが参加してくれました。...31Aug2020まちづくりで大切なことたいらの気づきまちづくりに若い力をまちおこし、ひとそだて
328 うれしい追加発注!「書店営業」を学んだのは38歳の時。雑誌「九州のムラへ行こう」の編集デスクを4年務めました。取材も広告営業も書店営業もすべてやりました。そして、13年後。4月30日発売の「徳山駅旅グルメ豆本」で再び「書店営業」を経験しています。51歳。踏ん張ります。さて、7月26日(日)の「山口県カレー豆本」(9月15日発刊)取材の帰りに、少々きつさを感じつつも、市外の書店を回りました。これが「書店営業」です。豆本の販売状況を見つつ、店舗スタッフとのコミュニケーションを図るのが目的です。お店に入り、レジ横の〝特等席〟に置いてある「徳山駅旅グルメ豆本」を見てみると、なんと、残り数冊。売れているんです。内心、喜びを爆発させながら、店舗スタッフに追加発注...29Jul2020感謝たいらの気づき販売促進とっておきの話
310 「山口県カレー豆本」の本取材がスタート!豆本編集長の平義彦です。いよいよ取材が始まりました。第2弾「山口県カレー豆本」の本取材。この写真もよかでしょう!名店名高い山口県下松市「ボンディ」のオムレツカレーです。この店は別の場所になんとレトルトカレー製造設備を併せ持ちます。カレースパイスに精通するプロ。7月10日の撮影には、豆本カメラマン藤井和浩さんが参加してくれました。今回も第1弾の「徳山駅旅グルメ豆本」に続き、徳山商工高校の生徒有志と「カメラのワタナベ」に集うアマチュアカメラマンが取材に参加します。12Jul2020写真のチカラまちづくりに若い力をたいらの気づき出張グルメ豆本
296 雨の日こそ…雨の日こそ、取材も営業もチャンス。なぜなら、「雨の中よく来てくれましたね」になるからです。雨の日にあえて、自社チラシを配る人もいます。さあ、土曜日を遊び尽くそう。私はもちろん、カレー取材!26Jun2020たいらの気づき土曜日コラム
283 「うまくいってます」広報良いところをアピールするのは大事。が、しかし、コロナ禍の中で、年内の大型イベントがほぼすべてなくなる非常事態にもかかわらず、官側は相変わらず。「うまくいってます」広報を貫く。多くの官組織は〝不具合〟を直視せず、応急手当てで乗り切ろうとする。コロナの中小企業対応や持続化給付金をめぐっても、「うまくいってます」を繰り返す政府首脳や地方の首長を見ていると、辛い。失政を認めない最高幹部非を指摘しない幹部先輩の仕事ぶりを見て育つ若手人材例えば、各地の支援現場に巨額の公費が落とされている。公の支援センターは臨時の士業の方、アルバイトの姿が目立つ。うまくいっていません。ごめんなさい。この点をいつまでにあらためます。リスク管理広報の原理原則。自戒す...12Jun2020たいらの気づきコラム