776 弟という存在に感謝長崎市議選に挑戦している弟平たけしは小学生時代、よく遊び、顔が真っ黒、真っ暗でした。海(福田本町)での水泳教室にも通ってました。踏水会かな。確か、上床子ども会主催の真っ黒選手権で1位になったことがあったような。彼が小4か。長崎市議選も最終盤。顔も焼けてきました。地盤だけではなく、いろんな地区に顔を出して、地域活性化に向けた具体策を伝えています。たけしは現職勢。この4年間の実績が常に問われます。弟が仕掛けた活性化作では、地元飲食店への誘客を実現したグルメクーポンは素晴らしかったです。一風変わったキャラクター(滑岩横男=なめいわよこお=)もおもしろかったです。投開票はあす4月23日(日)。兄の私も福岡より駆けつけます。ふるさと活性化を...21Apr2023感謝ふるさとコラム
740 なんて読むの?おべの、です。漢字では、「尾八重野」と書きます。宮崎県えびの市には過去、取材で何度も来ていますが、初めて訪ねました。前日の交流会で出会った好青年の取り組みを見てみたく〝朝駆け〟しました。馬力があって、鼻息荒い東北人です。この校舎跡は「宮崎県えびの市立加久藤小学校尾八重野分校」だったそうです。15Dec2022ふるさとコラム
728 実家とはわが実家は1999年に長崎市北部の住宅団地より完全移住し、当時の西彼杵郡外海町赤首になりました。70代後半の両親はまだ元気で、パン店や民泊、まちづくりNPOを営み、ローカルビジネスを満喫しています。本日11月20日は「芋掘りに来んね!」。昨日夜から朝までを写真で振り返ろう!まさに、心の洗濯、洗浄ですね。20Nov2022ビジネスとは交流ふるさとコラムとっておきの話
662 妻のふるさとに移住する男性最近の九州・山口のまちづくりでの特徴は、妻の実家がある市町に移住して、その地で新たに起業する夫が多い。とにかく目立つ。地元メディアも応援報道をしてくれる。この現象は、何も、九州だけでなく、人気番組「人生の楽園」でもよく出てくる。※同番組にだいぶ前、うちの父母も友達役として出演しました。懐かしい妻のふるさとに移住すると、妻の親御さんもそこにはいる。それがきっとよいのだろう。子育ての応援もしてもらえる。今の世、一人娘も少なくない。過疎化に悩み続ける自治体や離島の自治体が東京に出向き、移住説明会を行い続ける。年中行事になっている。奥様のふるさとに移住しませんか?九州は県境や市境を超えて、奥様のふるさとに移住する作戦をしたらどうか。長崎県は...04Sep2022ふるさと地域連携新たなまちづくり
643 古賀さん自著豆本第4弾は「福岡県古賀市グルメ豆本」でした。舞台は人口6万人の古賀市でした。実は、長崎市にも古賀町があり、植木屋さんの土地なんです。土でできた古賀人形という民芸品もあります。福岡にも長崎にも「古賀さん」は結構多い姓です。話は変わり、本日の夏の甲子園予選。激闘の末、下関国際が大阪桐蔭を下しました。下関国際の左腕エースがまさに古賀さん。ネットで調べてみると、やはり。九州人。北九州市若松区のご出身のよう。今まさに毎週末のように、「若松グルメ豆本」のプレ取材で若松区を回っています。甲子園での活躍に地元は沸いているはず。なんとも、うれしい発見でした。若松グルメ豆本も地域を盛り上げます。左腕エース古賀投手と聞いて調べると、やはり、北九州若...18Aug2022ふるさとスポーツ考
597 家族と美味いものを食べる楽しみ久しぶり、ふるさと長崎へ。弟2人の家族を含めたファミリー行事を終え、最後は家族4人で夕食を取りました。長崎新地中華街の「福壽」へ。地元市民に支持される名店。かつて親戚一同でよく利用しました。昔、長崎では中華料理店で結婚披露宴を挙げていました。食後にお店の方とお話しでき、実家「たいらベーカリー」のパンをおすそ分け。よい休みになりました。心のお休み。弟2人や両親に偉そうに話しても、何一つ通用しない心地よさ。こういった時間が必要ですよね。53歳の私。美味い中華料理を食べる息子2人。その姿は着々と成長している。その一方で自分は老いる。それでよかとです。人類がずっとやってきた営み。累々と。長崎の中華の名店は、ちゃんぽんか皿うどんか本当に迷いま...27Jun2022ふるさと食でまちおこし
487 長崎の変、はじまるふるさとが苦しんでいる。私の出身地である県庁所在地の長崎市も、古くからの観光地も、離島・半島もどこもここも。少子高齢化と基幹産業の衰退という長年の行政課題に加え、昨年来のコロナ禍による交流人口減少が地域経済をさらに厳しいものにしています。都会からの移住者が増えている好材料はあるものの、長崎県に住む子育て世代が新たな職を求めて都会へと向かっています。歯止めがかかりません。「何も新しいことをしなくても。何も変わらなくても、自分たちの世代は生き抜ける」確かに、これまで頑張った先輩諸氏はそうかもしれない。しかし、次代の長崎県、日本を担う若者たちはどうなるのか。福山雅治さんをはじめ、都会で大活躍する俳優さん、タレントさんが動いてくれました。あ...19Mar2021戦略見直し対コロナ作戦郷土のスター初めてプロジェクト地域を応援するふるさと食でまちおこしコラムご当地スターとっておきの話地域資源ご当地グルメ
357 旧近鉄松下百貨店の屋上目的は「記録に残したい」。再開発で解体される百貨店。今のうちに記録を残したい。今、地方の各都市で百貨店の閉店が相次いでいます。本日10月12日、山口県周南市・旧近鉄松下百貨店の屋上で撮影会を初めて催しました。安全面やコロナ対策を考慮し、地元のアマチュア写真家3人を含む計5人が参加しました。私がアドバイザーを務める同市中心市街地活性化協議会の主催。大規模な徳山駅前再開発が進む「みなみ銀座」地区において、市民に長年親しまれた同百貨店の屋上からの風景を次代につなげたい、との思いから企画しました。アマチュア写真家の宮本和幸さんの発案でした。ようやく一年がかりで実現できました。一昔前まで、この街で1番高い建物だったそうです。撮影データは写真巡...12Oct2020新たなまちづくり初めてプロジェクト商店街活性化ふるさと
331 エビのかき揚げが好きな方へエビ好き、かき揚げ好きの皆様!山口県周南市の「新南陽マリンレディース」が運営する「浜のエビ店」を初めて取材しました。場所は福川漁港です。Googleマップにも載っています。本日撮影データを早速Googleにも載せました。静岡の「由比漁港」のサクラエビのかき揚げを2店で食べたことがあります。「浜のエビ店」のかき揚げは「由比漁港」の漁協店舗の味に似ていました。熱々の揚げたてをその場で食べることができます。それに加えて、私が今ハマっている鱧の天ぷらや背黒イワシの天ぷらも食べることができます。さすが瀬戸内海です。いずれも美味かったです。なんと、朝6時に買いに来られる常連の姿も。人生経験豊富な早起き世代。買いに来るのは男性陣が目立ちました。常...01Aug2020ふるさとまちづくりに女性の力を!初めてプロジェクト食でまちおこし地域資源ご当地グルメ
326 中学生の感想文山口県周南市立岐陽中学校で7月10日、1年生約200人を前に講演しました。テーマは「地域の人は地域の魅力に気づかない」。感想文をいただきました。27Jul2020まちづくりに若い力をふるさとまちづくりで大切なこと出張グルメ豆本