山口県周南市で11月27日〜29日、「街元気」インターンシップ型実地研修が開催されました。
地元密着メディア「とくやまっぷ」を運営する「まちあい徳山」（河村啓太郎社長）が、大分県竹田市、山口県宇部市、岐阜市柳ケ瀬より、各まちづくり会社の精鋭3名を受け入れました。
「街元気」は経済産業省が中心市街地活性化のために運営するまちづくり人材育成プロジェクト。
参加者と受け入れ側の皆様がまちづくりの現状や悩み、事例を共有し、もっと街が元気になる具体的な活性化策を探りました。
■初日、受け入れ側を代表して挨拶する河村啓太郎さん
■3日目は白熱した議論を展開。周南市の課題を的確に指摘されました
私自身、タウンマネージャーの立場で参加しました。研修に来た皆様の鋭い指摘とアイデア、日ごろ事業を共にする周南市の皆様の思いに触れ、新たな気づきや課題抽出ができました。
特に3日目は周南市のまちづくりや観光、人材について意見を交わし、今抱える課題を的確に指摘されました。
ありがとうございました。即改善できる部分はすぐ動きます。
新たな出会いと真剣なディスカッションこそ、自身の〝栄養〟になることをあらためて学びました。
現地の取り組みを聞き、感心するだけでなく、実際に足を運び、活性化のヒントをつかみにいかないと。
取材者として。
皆様お世話になりました。
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