216 手と手と手いま、初のクラウドファンディングに取り組んでいます。やってみて分かるのは、非常に使いやすい、過去にない新たな「ネット利用集金装置」なのですが、人と人をつなぐ、まさに手と手と手なんです。31Jan2020クラウドファンディングCAMPFIRE新たなまちづくり
215 「情報」がないと嘆く市民山口県・周南市役所にて開催された「しゅうなんシビックマルシェ」を見学しました。大盛況でした。すごい!買い物客と言葉を交わしてみると、「イベントの情報が来ない」「いつやっているか分からない」「新聞を読んで気づく」との声も。そう話す市民をみて気づかされました。情報がないと嘆く人ほど、自ら情報を取ろうとしない事実。なるほど。多分、それが多くの市民の姿。悪いニュースは即、世を駆け巡るが、すぐに忘れ去られる。その現実を踏まえ、どう「広報」するか。広報の助っ人、さらに楽しくなってきました。〝楽しい美味しい美しいが人の心を動かす〟あきらめずに、粘り強く地域の情報を発信し続けます。やるばい!30Jan2020まちづくりで大切なこと女性の視点マルシェ新たなまちづくり広報戦術戦略まちおこし、ひとそだて
214 中国新聞の取材を受けました「出張者向け周南グルメ豆本」の編集打ち合わせを中国新聞に取材してもらいました。今回の協議は「台割」。雑誌を作るときに必要な〝設計図〟。このA 3・1枚に掲載内容、ライター、カメラマン、原稿締め切り、広告費、取材進捗などあらゆる情報を盛り込みます。制作チーム皆で情報を共有するのが狙いです。本日は、県立徳山商工高校の1年、3年生徒4人が参加し、限られたページ数の中で何を盛り込むか考えてもらいました。何を残し、何を削るか。「編集」って、なかなか難しいのです。27Jan2020CAMPFIRE高校生プロジェクト紙媒体の力クラウドファンディング新たなまちづくり食でまちおこし出張グルメ豆本若者
213 動く。1月26日は福岡にいて、我が家庭ごとをしていました。息抜きできました。一方、同時刻に、私が高校生と初めて仕掛ける「出張者向け周南グルメ豆本」の取材が山口県周南市で始まりました。26Jan2020高校生プロジェクト新たなまちづくりCAMPFIREクラウドファンディング出張グルメ豆本まちおこし、ひとそだて若者
212 クラウドファンディング「わが街のお客様は出張者」昨年4月、山口県周南市に着任以降、私が言い続けて、発信し続けています。この街の「周南コンビナート」は休むことなく操業し、世界経済に貢献する工業都市。日々、山陽新幹線徳山駅には大勢の出張者が乗り降りします。しかし、課題は、周南市で美味いものを食べたい出張者に対し、厳選の飲食店情報を正確に提供できていない。お土産品も少ない。出張者は「ネットに情報が出てこない」と嘆きます。そこで、我々は企画しました。『出張者向け周南グルメ厳選ベスト5』「どこでも美味しい」といった公系パンフではなく、昼・夜ベスト5店を選び抜きます。その根拠、論拠が重要だと考えました。そこで、まちづくりを志す徳山商工高校の生徒有志と一緒に「市民15...22Jan2020高校生プロジェクトまちづくりに若い力を初めてプロジェクトクラウドファンディング広報戦術戦略地域PRまちおこし、ひとそだて地域資源ご当地グルメ
211 輝ら女トークショーに参加「山口県」という地域社会に新風を送り込んでいます。「輝ら女」という名の下に集う女性クリエーターの皆様。自分の好きな仕事を生業にして、思い悩みながらも、着実な一歩を進めています。今後の営業や事業展開に期待大。マーケティング最前線に1番近い人たちかも。18Jan2020まちづくりに女性の力を!たいらさんのコラム広報強化講座初めてプロジェクト女性の視点ビジネスとはコラム地域資源
210 「SNS市民記者」を育成する第2回広報強化講座1月15日夜、徳山商工会議所にて「SNS市民記者の育成」を目的とした「第2回広報強化講座」を主催しました。16Jan2020たいらさんのコラム広報強化講座
209 自分の紹介資料をどう作る?今週末の1月18日(土)。山口県周南市の徳山駅前賑わい交流施設にて、複数の〝働く〟女性クリエーターによる初のイベント「輝ら女トークショー 〜HAPPYに稼ごう〜」が開催されます。応援する立場で私も参画。さてさて、自分の紹介資料をどう制作するか。スペースはパワポA4サイズの横位置。少し考え、作ってみました。「短くシンプルに分かりやすく伝える」のが取材人としての一貫する我がテーマ。私が心掛ける点は新聞記事制作と同じ。「伝えたい思い」を、数点に絞り切り、無駄な言葉をそぎ落としー。そして、短く、短く(笑)。多くを文字で語っても伝わりませんから。あとは本番。口頭で伝えよう。参加できるのがうれしい。楽しみです。13Jan2020まちづくりに女性の力を!交流事前告知の大切さとっておきの話
208 紙媒体の力ネット上に多彩な情報が溢れ、豊かな社会実現になるのかなと思いきや、逆に市民一人一人に大切な情報が行き届かない時代。特に、人口減の地方都市の商いにおいては常に「集客」に常に悩みます。新春早々に、「旅の輪九州」の社長、戸田慎一さんから「旅の輪通信」第4号が届きました。いやー、よか紙面ですね。思いが伝わってきます。一番大切なこと。新年の抱負や近況をコンパクトにまとめ、即発信‼️「人」が載ると、また、訴求力が増します。08Jan2020紙媒体の力情報の大切さコラム出張グルメ豆本
207 息子のヨーロッパ旅行高1息子が初の海外旅行を経験した。スポンサーは実母、平則子さん。ヨーロッパ大好きなおばあちゃん。英語も巧みに使います。長崎市赤首町(外海地区)でパン屋兼民泊を営む現役経営者で、御歳74歳。帰国後、則子さん。「隆ちゃんは今回の旅で何かを得てくれたかな」と話してました。当の息子。大の英語授業嫌い。なんと、その彼が「マンハイムに戻りたい。今ならもっと楽しめる。オランダにもまた行きたい」と。ホーホー、うれしか変化やね。いや、驚きです。やはり、若者は旅に出よ!ですね。いただいた写真を添付。どの写真も魅力的です。08Jan2020息子の挑戦子育て、親育てまちおこし、ひとそだて
206 初めてプロジェクトのススメまちづくり広報の助っ人の私。前と同じことをしていても、進歩はない。進歩がない、どころか、消費者の思いや世の流れをつかめず、自分の仕事内容も後退、撤退につながる。そこで、「初めてプロジェクト」。08Jan2020たいらさんのコラム自分ルール初めてプロジェクト
205 新年1発目の中活協ニュース2019年末の行事を紹介する内容です。一つ目は周南グルメ豆本に向けた市民グルメアンケート。二つ目は徳山駅新幹線撮影会。夏休みに続き、2回目の開催になります。06Jan2020高校生プロジェクト中活協ニュースターゲットはビジネス出張者まちおこし、ひとそだて若者