554 わが子の成長わが子が「雑誌」(ほんとに豆本ですが)に記事を書き、それが書店販売されたら一体どんな気持ちだろう。「えっ、これ、うちの子の文章? こんなによく書けるの?」「あなた、文才あったの?」「編集長さんが書き直したのよね?」いやいや、そのまま載せましたよ。豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」が納品された9月30日。その日の夜。高校生記者10人の家庭で豆本を手に、一体どんな会話が繰り広げられたのだろう。想像するだけで、ニヤけてしまう。また、言いますよ。高校生記者10人が書いた取材記事はほぼそのまま載せました。みずみずしい感性が繰り出す文言を52歳のおっさん元記者が書き直すことはできません。無理無理。ほんの少しばかり文を整えた程度。私も2人の男子...02Oct2021まちづくりに若い力を新たなまちづくり高校生プロジェクト土曜日コラム
553 「福岡県古賀市グルメ豆本」完成まさに、1年がかりでした。豆本第4弾の「福岡県古賀市グルメ豆本」が完成しました。10月1日より、書店販売となります。今回の主役は、福岡県公立古賀竟成館(きょうせいかん)高校の生徒有志10人。古賀市は福岡市に隣接し、人口6万人のベッドタウン。地元飲食店を取材する記者を務めました。クチコミを頼りに、古賀市の美味いグルメ情報を集めました。30Sep2021高校生プロジェクト
545 いよいよ最終コーナー9月発刊を目指す、「福岡県古賀市グルメ豆本」の取材と広告営業が最終コーナーに差し掛かります。F1やGT500のドライバーの気分です。さあ、やろう。できたときの感動を考えると、今のキツさや不安も吹き飛ぶ。さあ、やるばい!1ページ目の「編集長前文」が仕上がりました。16Aug2021まちづくりに若い力を高校生プロジェクト食でまちおこしご当地グルメ
539 「36万円」のご厚意人生2度目のクラウドファンディングが終わりました。期間は1カ月間。36万が集まりました。これにより、「福岡県古賀市グルメ豆本」を9月に出せます。ありがとうございました。これから、広告営業に力を入れます。ここからは大人チームの出番。まちづくり本である豆本をいかに応援してもらうか。引き続き、楽しく笑顔で豆本制作を楽しみますよ。07Jul2021高校生プロジェクトクラウドファンディングCAMPFIRE
534 明日6/25(金)のももち浜「福岡県古賀市グルメ豆本」の高校生取材の様子があす25日(金)18:09〜「ももち浜S特報ライブ」(TNCテレビ西日本・フジテレビ系)にて特集されます。何分特集か、どういった切り口なのか楽しみ。担当デスクTさんは長崎のテレビ局の最終面接からの仲。お互いによか歳に。いつも応援報道ありがとうございます。クラウドファンディング中なので、本当にありがたいです。長崎県や山口県でケーブルテレビ加入の皆様は同番組を視聴できるかもです。 23Jun2021高校生プロジェクト
530 人生初の記者会見6月7日、福岡県立古賀竟成館(きょうせいかん)高校の豆本記者4人は、古賀市役所を訪ね、人生初の記者会見に臨みました。市長主催の「記者懇談会」に参加させていただきました。現役の記者さんたちを前に、豆記者たちは豆本取材のおもしろさや苦労する点などを話しました。いやいや、これがどうして、ちゃんと答えられていました。一社でも、「記事」にしていただけたらと思います。何卒よろしくお願いします。元毎日新聞記者の田辺一城市長様フォローありがとうございました!07Jun2021まちづくりに若い力を初めてプロジェクト高校生プロジェクトクラウドファンディングCAMPFIRE新たなまちづくり食でまちおこしとっておきの話まちおこし、ひとそだて
478 新たな人が活躍できる場スマホサイズの「山口県パン豆本」を作るため、皆が総力戦を演じています。シリーズ3作目ですが、高校生や大学生、社会人ら新たなメンバーが編集部によい風を送り込み、それにより、誌面が活性化するとともに、既存メンバーも発奮、よい記事、よい写真が出てくるなど好影響を受けています。〝組織〟は常に硬直化しやすいもの。新たな人が自在に活躍できる場をリーダー自らが新たに創ることができるかどうか。「情報」「人の目」に縛られる今の世、〝ゆるさ〟も必要だと感じる。本日はオンライン「第66回全国青年問題研究集会」に初参加。51歳の初めてプロジェクトです。どんな出会いがあるか。「周南市に行きたい」ではなく「周南市に必ず行きます」といわせてみたいものだ。昨日のこ...06Mar2021まちづくりに若い力を高校生プロジェクトコラムとっておきの話
413 簡潔に考え、文字にしてみるおもしろいか否か。美味いかどうか。お金を出したくなるか否か。年初。自分の仕事の本質を考えてみる。紙に書いてみるのもよい。簡潔に、長い文章ではなく。そして、言葉として発してみる。アナウンサーのように。常に分かりやすく、を心掛ける。身近に家族や恋人がいる人は、自分の企画をどう思うか聞いてみるとよい。「第三者評価」というやつだ。私の今年前半の目標として、豆本第3弾の「山口県パン豆本」を掲げている。発刊日は4月15日。取材掲載店舗も、撮影方針も、担当の高校生ライターも、まだ決まっていないことばかり。気持ちは焦る。でも、大丈夫。やれる!さあ、私もまずは編集方針を紙に書いてみる。明日までに。そして、編集部のメンバーに共有する。今度の土曜日から本...05Jan2021紙媒体の力高校生プロジェクトまちづくりに若い力を
347 周南市長を表敬訪問9月14日、藤井律子周南市長を表敬訪問し、「山口県カレー豆本」を寄贈しました。KRYニュースにも取り上げられました。皆様ありがとうございます。大学生ライターの江口耕規さん(山口県立大学2年・佐賀県小城市出身)と、高校生グルメ豆本プロジェクトの卒業生で今は周南市観光交流課に勤める内山新菜さんも同席してくれました。コロナ禍が続く中、カレー豆本の発刊が街の明るい話題になればとの思いを込めています。だからこそ、売らないとですね!飲食店は街の宝なんです。15Sep2020高校生プロジェクト紙媒体の力
254 豆本発売です。山口県立徳山商工高校の生徒有志、アマチュア写真家の皆様と一緒に作った「徳山駅旅グルメ豆本」は本日4月30日発売しました。書店販売では、山口県周南市の徳山駅前図書館・蔦屋書店にて取り扱ってもらっています。赤い赤い表紙デザイン、美味しそうなハンバーグは洋食アラスカです。本誌には、この街で頑張る美味いお店41店を総力取材しております。市民アンケートにより昼・夜・甘味のベスト5を決めました。メインターゲットは出張者ですが、地元市民や転勤族の皆様にも楽しんでもらえる内容に仕立てました。地元の人は案外、地元の魅力を知らないー。取材の最中、あらためてそう実感しました。これは、まちづくりの世界で、どこの地域でも共有する課題でもあります。私は思います...30Apr2020新たなまちづくり紙媒体の力高校生プロジェクトまちづくりに若い力を食でまちおこしコラム出張グルメ豆本ターゲットはビジネス出張者観光振興地域PRメディア戦略まちおこし、ひとそだて若者地域資源ご当地グルメ
231 決意 グルメ豆本人生初のクラウドファンディング(CAMPFIRE)を終えました。計247,000円の支援を得ました。本当にありがとうございます。「わが街のお客様は出張者」として、出張者を地元の名店に誘客するためのガイド本『出張者向け周南グルメ豆本』を制作します。目的は「地域経済活性化」。4月の発刊を目指します。スーツの内ポケットに入るA6サイズで、1冊200円。取材、編集には高校生も参画。市民による寄付も集まりつつあり、大手企業の広告出稿も実現しそうです。10年後、20年後、瀬戸内を代表する〝美食の工業都市〟の輝きを思い浮かべながら、これから取材活動を本格スタートさせます。03Mar2020クラウドファンディング高校生プロジェクト初めてプロジェクトCAMPFIRE食でまちおこし出張グルメ豆本地域資源ご当地グルメ
227 中活協ニュース第8号今号のトピックスはKRY山口放送(日本テレビ系列)が山口県周南市のまちづくり最前線を取材してくれました。2月22日の「徳山あちこちマルシェ」に「街と駅との連携会議」に密着取材してくれました。本日2月26日早朝と夕方の2回にわたり放送。KRYの取材チームの皆様ありがとうございました。主役の「ほっこりcafe」店主の平井さん、徳山駅前図書館の櫻澤館長ありがとうございました。全く緊張しない、お二人でした。26Feb2020高校生プロジェクト中活協ニュースクラウドファンディングCAMPFIRE出張グルメ豆本まちおこし、ひとそだて