701 実践し、新たな学びをまちづくりはどうしても「勉強会」が多くなる。講演会や、知恵だし、意見だしのワークショップを何度も経験したかもしれない。一番大事なのは「新たな実践」。それがないと、地域は変わらない。豆本の精神でいうと、まずは小さくやってみる。気の合う仲間と。02Oct2022コラム現場を知り、次の行動に生かす
580 梅ヶ枝餅その土地のことを知るときはその土地の美味いものを食べる。過去の赴任先でもそうだった。そうやって「豆本」も生まれた。私の職場で「大学生広報編集部」が発足した。元新聞記者の私はアドバイザーとしてかかわることになった。しかしですね。私自身、「福岡県太宰府市」のことをまったく知らない。こりゃ、いかん。まずは名産の「梅ヶ枝餅」を食べてみよう。名所旧跡を訪ねながら、ワクワクドキドキのまち歩きを自ら体験しよう。昨日、太宰府天満宮を訪問しました。先々代の宮司様がバラバラだった梅ヶ枝餅の〝規格〟の統一を呼び掛けたそうです。素晴らしいビジネス感覚とまちづくりの先見性に感動しました02Feb2022食でまちおこし現場を知り、次の行動に生かす観光振興まちおこしはその地域への導線が大事ご当地グルメ
469 新聞のお知らせ欄新聞の「お知らせ欄」はものすごく見られています。扱いは小さくても、見る人はしかと見ているんです。「声の欄」もそう。支局長さんいつもありがとうございます。応援報道に心より感謝いたします。18Feb2021メディア露出初めてプロジェクト新聞広報戦術戦略現場を知り、次の行動に生かす取材の極意メディア戦略まちおこし、ひとそだて若者
459 過去のチャレンジに未来づくりのヒントあり「実はね、それは以前やったことあるんよ。そのときは、うまくいかなくてね」まちづくりでよく聞く言葉。いや、企業の経営会議や商品開発会議でもよく聞くか。それは確かに事実。史実かもしれない。でも、だからといって、SNS全盛の今、もしかするとうまくいくかも。やはり、仕掛け人の力量次第だと感じる。コロナ禍が長引く中、「配達」が日銭を稼ぐ術として脚光を浴びている。お客様の自宅まで届ける。新聞もそう。考えてみると、すごい仕組みだ。離島や過疎地には「行商」の車が今も来る。ふるさと長崎市では今も、皿うどんやちゃんぽんを配達でお願いする。知恵と努力に加え、新たな仕掛けをどう創るか。実は、過去の取り組みにヒントあり。09Feb2021コラム現場を知り、次の行動に生かす
406 広報合宿をやってみようか丸一日をかけて、その地域を徹底的に取材してみたい。マスコミや情報発信、SNSに関心がある中高生を対象に、できれば、1月、2月に実行したい。言葉に出していうと、やらざるを得ない。やろう!27Dec2020コラム現場を知り、次の行動に生かすまちおこし、ひとそだて若者
350 有名書店を再訪9月15日発売の「山口県カレー豆本」。販売進捗ですが、発刊5,000部のうち、追加発注分を含め、約1,500冊を書店販売ルートに卸しました。各店の話を総合すると、売れ行きは上々で、全部合わせて700〜800冊は既に売れたとの手応えを得ています。1冊300円(税込)。25%が書店さん、残るが私の出版社に入る見通しです。カレー好きな皆様ありがとうございます。車に1冊常備する人も多そうです。私は新聞記者を辞めた後、雑誌「九州のムラへ行こう」(略称九ムラ)の制作にかかわりました。取材、広告営業、書店営業を経験しました。本日9月22日、博多駅周辺の大手書店2店を訪問し、カレー豆本の媒体資料をお渡ししてきました。直取引を希望しています。扱っても...22Sep2020紙媒体の力たいらの気づき現場を知り、次の行動に生かす
194 【メディア】第1回徳山駅前商店街空き店舗見学ツアーyab山口朝日放送ニュースにて報道されました。12月9日夜と10日早朝のニュースで取り上げてくれました。画面を撮影しました!ご紹介いたします。09Dec2019商店街活性化初めてプロジェクトメディア露出取材の力現場を知り、次の行動に生かす商店街
145 ふるさと再発見地元の人は「何もない街なんです」といいますが、1000年、500年とこの地に人が住んできたのですから、何もないことの方が奇跡で、それなりの特徴はあります。地元の人は地元の良さに気づかない。どころか、否定に走る人も多い。先日、徳山商工会議所観光部会の有志とジャンボタクシーに乗り、周南歴史探訪の1日旅に出掛けました。もちろん、美味しい物も食べましたよ。12Oct2019地域を応援する食でまちおこし現場を知り、次の行動に生かす土曜日コラム地域資源
144 イベント参加のススメ全国各地と同じですが、山口県周南市の秋もイベント満載。特に本日10月12日(土)、あす13日(日)はイベント集中週末です。イベントに顔を出してみませんか?新聞を購読してなくても、イベント情報は周南市が発行する広報紙にも載っています。私もSNS情報発信のほか、「中活協ニュース」を発刊して配布しています。「イベントのことを後で知った」「知っていたら、行ったのに」という声を4月着任以降、各方面から多く聞いたことを踏まえて、定期発刊しています。今回が第3号です。12Oct2019地域を応援する現場を知り、次の行動に生かす土曜日コラム交流人口地域PRまちおこし、ひとそだて
137 楽しい美味しい美しいが人の心を動かす10月5日(土)。山口県周南市を巡り、私のキャッチコピーをあらためて実感しました。『楽しい美味しい美しいが人の心を動かす』①徳山商工会議所観光部会の市内探訪ツアー②ラグビーワールドカップ徳山駅前図書館パブリックビューイング日本対サモア戦06Oct2019地域を応援する現場を知り、次の行動に生かす地域PR地域資源ご当地グルメ
75 地元の人は地元を知らない6月12日朝、徳山港の水産市場に行き、地元水産界の人と話しました。「地元の人は地元に行かない。地元のことを案外知らない」との言葉が胸に響きました。まさに、そうだなと。例示されたのは、人間魚雷「回天」の戦争遺産が残る徳山湾の大津島。そういえば、故郷長崎市でも、地元市民は軍艦島(端島)になかなか行かない。国内外から人を引き寄せ、万感の思いを抱き帰るのに、地元の人は行こうとしない。「行く必要がない」との声もよく聞きます。つい先程、別の経済人と再会。まちづくり談義となり、「毎朝10㌔歩いている。だから、街の危険個所に気づく。トップの皆様は自分の足で現場を歩かないと」。着任3カ月目。あらためて気づかされました。現場で考えることの大切さ。知らず...11Jun2019現場を知り、次の行動に生かすメディア戦略