504 どのパン屋さんが巻頭を飾るか「豆本」では、「ここはぜひ!おすすめですよ」というイチオシ店を見開き2ページで紹介しています。いわゆる、「特集企画」というやつです。文量でいえば、全58ページのうち、約半数を使う大切な部分。冒頭のここがおもしろいかどうかで、豆本を買うか買わないかが決まるかもしれません。印刷会社への入稿直前に開催する最終編集会議で、特集企画の掲載順を決める「ページネーション」を協議しました。実は、編集長の私に「ページネーション」を決める決定権はない。それでよか。アマチュアの編集スタッフの方が読者寄り、市井の人の気持ちを分かるんです。だから、決定に素直に従います。「山口県パン豆本」の最終編集会議は3月29日、山口県周南市・徳山駅前の「カメラのワタナベ」...01Apr2021たいらの気づきメディア露出まちづくりに若い力をコラム取材の極意商店街まちおこし、ひとそだて
313 徳山あちこちクリーンプロジェクトタオル毎月第3水曜午前7時半より約1時間、山口県周南市の徳山駅周辺で開催している「徳山クリーンプロジェクト」。本日開催。第一生命保険徳山営業オフィスからの寄付やオリジナルタオルの完成など、うれしいニュースもありました。朝から良い気分🎶オリジナルタオルはよいですね。気分が盛り上がりました。市民有志が参加しています。今日は総勢60人。すごい。たまたま、地元ラーメン店主と言葉を交わしました。清掃活動の人手が年々減ると話してました。〝自分たちの街を自分たちの手できれいに〟まちづくりは粘り強さも楽しさも必要ですね。この取り組みのお問い合わせは事務局の徳山商工会議所(中活協)へ。15Jul2020気持ちよい街とは商店街
265 豆本販売・まちのポート「徳山駅旅グルメ豆本」が、山口県周南市・徳山駅前の特産品セレクトショップ「まちのポート」に並んでいます。うれしか。ありがとうございます。しかも、早くも2冊も売れたとか。私はコロナで行けませぬが、本当にありがとうございます。他では買えないご当地品が多くあります。出張者の皆様も地元市民もぜひ足を運んでください。新発見があるはずです。■まちのポート徳山駅から徒歩2分山口県周南市みなみ銀座1-80834-22-86919:00〜18:00(無休)11May2020出張グルメ豆本商店街お土産ご当地グルメ
241 中活協ニュース第9号「中活協ニュース」第9号を発行しました。昨年4月に山口県周南市に着任。「情報共有」を目的に、もう9号目。感慨深いです。今号では、昨夏以降、7カ月半にわかり大雨による停電に陥っていた銀南街商店街の再出発を特集しました。このほか、中心商店街活性化支援施策のテナントミックス事業や企業誘致も紹介。裏面は4月30日発刊が決まった「徳山駅旅 グルメ豆本」を詳報しています。いよいよ取材も佳境に。本当に、「今こそ広報強化」が大事と身に沁みています。地域も企業も、そして、我が事業も。皆様、頑張りまっしょい!26Mar2020中活協ニュース出張グルメ豆本商店街
228 徳山港と佐世保港長崎人の私。この街が誇る逸品をいま味わった。「インディアンオムライス」950円スプーンをさすと、卵の中からカレー風味ピラフが顔を出し、辛口のカレールーをつけて食べる。「ほー、おもしろい!」早食いの私は瞬く間に完食。うまい、うまか。店主さんを取材した。うちの母と同年。このオムライスは「昭和25(1950年)年ごろから作っている」と。「あなた佐世保出身だったかな。私の親戚がいてね。カレーの『ブラック』を知ってる?ぜひ一度、行きたいのよ。あと、トルコライスは40年前に東京の渋谷の近くで食べました」人にもお店にも物語あり。長崎県佐世保市に4年すんだ私。徳山港と佐世保港はよく似ている。しかも、旧日本海軍の重要基地という歴史も重なる。昨年4月、...28Feb2020出張グルメ豆本商店街ターゲットはビジネス出張者昭和ご当地グルメ
194 【メディア】第1回徳山駅前商店街空き店舗見学ツアーyab山口朝日放送ニュースにて報道されました。12月9日夜と10日早朝のニュースで取り上げてくれました。画面を撮影しました!ご紹介いたします。09Dec2019商店街活性化取材の力メディア露出初めてプロジェクト現場を知り、次の行動に生かす商店街
172 Yosakoiぶち楽市民祭「Yosakoiぶち楽市民祭」が11月10日、山口県周南市の徳山駅前商店街で開催されました。好天にも恵まれ、全国から50チーム、約700人が集いました。私は初めて参加しました。広報担当実行委員を仰せつかりました。本番当日、挑戦しました。全国から集う全50チームをTwitter「周南TODAY」にてその場から報じました。そして、全て完了。あらためて、学びました。Yosakoi踊りのすごさ、仲間の結束、地域を思いやる心を感じました。写真で振り返ります。たまたま、よく撮れたかな?という写真を載せますね。10Nov2019ふるさと商店街観光振興まちおこし、ひとそだて地域資源
150 噂のカツ丼。誰が食べてる?「地域」を知るなら、「地元の美味いもの」を食べ歩き、お店の方と話し、その店にどんなお客様が来ているかをよく見るようにしています。まちづくり助っ人の仕事の流儀。17Oct2019食でまちおこしコラム商店街ご当地グルメ
143 まちなかベンチ設置問題都会での街歩きはヒント満載ー。私が所属する「山口県周南市中心市街地活性化協議会」では、官民がスクラムを組み、あらゆる手法で徳山駅前地区の賑わい創出に取り組んでいます。その中の柱が「空き店舗・空き物件の新規活用」と「お客様の回遊性向上」。集客イベントなど期間限定・日付限定ではなく、市民に長く利用される持続可能な施策が求められています。同協議会では毎月計3回の定例会議を待ちますが、今あらためて話題になっているのが「まちなかベンチ設置問題」。商店街など設置サイドからすると、お客様のために良いと認めつつも、二つの課題が大きく横たわります。①すぐ壊される②いったい誰が管理するか?11Oct2019気持ちよい街とはたいらの気づきコラム商店街
123 代官山ストーリーズ私の好きな歌手TUBEのかつての名曲に「ストーリーズ」があります。その歌詞の中の、出会いと別れというフレーズがあります。すごく好きなんです。9月15日、16日の2日間行われた「代官山トークマルシェ」はまさに、出会いを演出してくれる会でした。15分間、慣れている人も緊張している人も一生懸命に自らの思いを伝えました。やはり、食に関するトピックスが多かったです。ボクササイズの体験はよかったなあ。やはり、その道のプロはすごい。17Sep2019交流コラム商店街お土産まちおこし、ひとそだて