527 2回目のクラウドファンディング豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」はクラウドファンディングを行います。私にとって、創刊号「徳山駅旅グルメ豆本」(2020年4月30日発刊)以来、2回目の挑戦となります。目的は①製作費集め②本プロジェクトの全国PRー「福岡県古賀市」の知名度向上にも一役買いたいです。31May2021紙媒体の力クラウドファンディングCAMPFIRE新たなまちづくり食でまちおこしまちおこし、ひとそだて若者ご当地グルメ
526 完敗宣言昨日は半日をかけて、「福岡県古賀市グルメ豆本」取材に合間に、福岡県公立古賀竟成館高校の豆本高校生記者3人に日頃の疑問や質問を投げかけました。みんなとは2回目の取材になる。だいぶ慣れてきたかな、という思いもあった。好きな歌い手や流行、将来のことについて意見を交わしました。私も高3と小4の息子を持つ〝共通項〟を論拠に必死に思いを交わそうとしたが、まあ相通じず。同行するママさんデザイナーが苦笑していて、痛い。・テレビをまったく見ない・地元の店に行かない・インスタはやっていますが…自治体も企業も、簡単についてこない若い世代の対応に苦慮する。若者層の低い投票率のように賢い大人にとっては多分によい面もあるが、先は過酷さばかりが見える。未来を担う...30May2021まちづくりに若い力をコラムまちおこし、ひとそだて若者
524 書きたいから、書く誰に読んでもらいたいとか、「いいね」をたくさんほしいとかいう思いはまったくない。自分が書きたいから書く。書かないと、筆力が衰える。だから、書き続けなければ。私が好きなのは実際に現場に足を運ぶ「取材記事」。残念ながら、文才がないのは、20代の新聞記者時代に分かりました。仕事柄、30のSNSを日々更新します。SNS同士をリンクしている人もいますが、私はネタの流用が苦手で、それぞれに別の記事を書いています。本日は、note55本目を書きました。26May2021コラムとっておきの話まちおこし、ひとそだて
523 売れるということ。過去3冊の豆本。それぞれよく売れている。売れると、次なる課題もよく見えるし、善後策を練ることもできる。やはり、売れることは大事か。つくづく思う。25May2021食でまちおこしコラム出張グルメ豆本
522 若いからできること山口新聞寄稿コラム「東流西流」3回目が掲載されました(5月16日付)。二男の10歳の誕生日だけに感慨深い。いやはや、コラムを書くのは難しい。元新聞記者歴15年の私でさえ、全8回すべてをおもしろく書く自信はありません。コラムは書き手の着眼点、筆力、人柄がにじみ出る。だから、修正もまた難しい。17May2021まちづくりに若い力をコラム若者
521 豆コラム○…山口新聞にコラム(東流西流)を書いています。まあ記事力が問われますわ。全8回のうち、今度の日曜付が3回目で、4回目まで出稿済み。今、5回目を書き始めました。すごく楽しいのが、毎回、担当記者とのメールのやりとり。一言必ず添えられています。○…「今の子どもたちがスマホで記事を書くことに驚いた」とありました。そう、そうなんよ。わが子も含め、パソコンはもう遠い存在なんです。○…(わが心の声)〝ほんと最近、わが子2人から教えられることばかり。過去の経験則だけが頼りだと、もう数年で枯れ果てそう。心身の衰えも。少しは自ら鍛えんと。あっ、これ最終回ネタかも。13May2021対コロナ作戦食でまちおこしコラム
520 新聞掲載後の重要対応本日付山口新聞に私の寄稿2回目が載りました。コラムは何度書いても難しい。とにかく筆力が求められます。今、福岡にいるので、大学生記者の畠本さんに山口県周南市より写メしてもらいました。ありがとうございます。※素早く正確な対応は新社会人評価で最も大切な条項です09May2021広報強化講座新聞寄稿まちづくりに若い力を広報戦術戦略新聞新聞掲載情報の大切さ皆が街の広報人コラム広報とはメディア戦略とっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
519 「青鉛筆」デビュー本日5月7日(土)付朝日新聞社会面(西部本社)の「青鉛筆」に「福岡県古賀市グルメ豆本」の高校生記者取材を取り上げていただきました。ありがとうございました。新聞社にとって、この欄は人気コーナーで、各地の旬ネタを載せます。なので、よく見られています。私が「豆本」を発刊している山口県は西部本社管内なので、山口県内で売られている朝日新聞にも同じ記事が載っているようです。豆本社会人記者に確認済み。古賀豆本にとって、記念すべきメディアプロモーション1発目。本当にありがたいです。近く開始するクラウドファンディングにも弾みがつきそうです。07May2021初めてプロジェクトまちづくりに若い力を新聞メディア露出新聞掲載新たなまちづくり皆が街の広報人まちおこし、ひとそだてご当地グルメ
518 コラムのススメ思い迷ったり、今の仕事が嫌なとき、自分の思いを、自分が本当にやりたいことを、素直にそのまま紙に書いてみる。私はおススメします。自分自身への定点観測。少し自分を離れて、自分をよく見つめてみる。いわゆる、コラム。ダラダラと長く書かない。短く簡潔に。決められた行数、字数内に収める。今回、山口新聞よりコラム執筆を依頼されました。自分の今の思いを整理するためにも、喜んで引き受けました。今の筆力も取材力もよく分かっていますが、まずは書いてみる。コラムには書き手の生きざまや性格、経歴、幼い頃の家庭環境などがにじみ出る。そこがまたおもしろい。02May2021人間考コラム