522 若いからできること

山口新聞寄稿コラム「東流西流」3回目が掲載されました(5月16日付)。二男の10歳の誕生日だけに感慨深い。

いやはや、コラムを書くのは難しい。

元新聞記者歴15年の私でさえ、全8回すべてをおもしろく書く自信はありません。コラムは書き手の着眼点、筆力、人柄がにじみ出る。だから、修正もまた難しい。
■山口新聞「東流西流」3回目
とはいえ、コラムは若手が取材力や文章力を鍛える意味で一番よい方法でもある。

私、閃きました。

豆本大学生記者、畠本拓実さんにこのコラムのバトンを渡します。

「山口県SAKE豆本」を構想する彼こそ、自分の思いをコラムに込めて、世に問うてほしい。

人材育成ー。
われわれ50代前半世代が最も社会から求められていること。

もうね、我がが我ががではなく、後輩たちに尊ばれる生き方をしたい。

よしよし。
さあさあ。

はたもっちゃん、やってみなはれ。