「実はね、それは以前やったことあるんよ。そのときは、うまくいかなくてね」
まちづくりでよく聞く言葉。いや、企業の経営会議や商品開発会議でもよく聞くか。
それは確かに事実。史実かもしれない。でも、だからといって、SNS全盛の今、もしかするとうまくいくかも。
やはり、仕掛け人の力量次第だと感じる。
コロナ禍が長引く中、「配達」が日銭を稼ぐ術として脚光を浴びている。お客様の自宅まで届ける。新聞もそう。考えてみると、すごい仕組みだ。
離島や過疎地には「行商」の車が今も来る。
ふるさと長崎市では今も、皿うどんやちゃんぽんを配達でお願いする。
知恵と努力に加え、新たな仕掛けをどう創るか。実は、過去の取り組みにヒントあり。
■山口県周南市でも春間近
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