563 豆本を見たお客様が来ました10月1日発売の「福岡県古賀市グルメ豆本」は約10の販売拠点で少しずつ売れています。全県版の「山口県カレー豆本」「山口県パン豆本」に比べ、初速売り上げは〝カメのスピード〟ですが、衆院選後にはメディア取材がいくつも予定されており、ありがたい。地道に売っていきます。早速、豆本効果が出始めています。ワーキングスペースを持ち、美味いハンバーガーで人気の「ミラコ」に早々に、お客様が来てくれました。うれしか。1発目の反応です。26Oct2021まちづくりに若い力を豆本シリーズ食でまちおこし
562 古賀豆本コラム【古賀豆本コラム】未来ある中高生が新たに楽しく活動する町には、その思いを見守る、よか大人たちが必ずいる。昨日初めて開催されたJR古賀駅前の催しを見学して、そう思いました。空き店舗を活用した地域活性化の取り組みでしたが、駅前地区に日ごろ来ない若者が集い、しゃべり声や笑い声が響き、かなり雰囲気でした。一部大人のハロウィン仮装もよかったです。コンサルチームも下準備に打ち込んでいました。次代を担う若人も、経験豊富なわれわれ初老世代も、例えもし失敗しても、心身が元気でいるかぎり、まだまだ取り戻すチャンスはいっぱいある。年齢は関係ないですよ。100歳でもチャレンジしている人はいます。変なところで正確無比を好み、失敗を恐れる島国根性はなかなか変わ...25Oct2021まちづくりに若い力を豆本シリーズコラム
561 「ちゃんぽん豆本」構想①私は長崎市出身の52歳。幼いころから、麺といえば、ちゃんぽんでした。ちなみに、ラーメンは唯一、長崎駅前の「一休軒」でした。長崎市の多くの家庭では、ことあるごとに中華の「出前」を取るのですが、ちゃんぽんと皿うどん(パリパリ麺・太麺)は二大巨頭なんです。豆本シリーズで、福岡や佐賀の美味いちゃんぽんを取り上げてみたい。ここ数日、強くそう思います。長崎人(私)が好むちゃんぽんを発掘し、このお店はオススメですよと情報発信したい。実は、長崎市には既にちゃんぽん本が存在します。実弟らフリークリエーターの皆様が作ったものです。もう、14年前。もはや伝説の「出たばい。ちゃんぽん本。」22Oct2021豆本シリーズ
560 豆本のおもしろさ(2)高校生や大学生、主婦、事業経営者、アマチュア写真家らが取材に参加してくれています。皆様共通するのは自らの意思で参加している点。学校や誰かからの強制ではありません。取材するテーマによって、参加を決めてもらってOKです。毎回参加する必要はありません。自分がやりたいネタのときに飛び込んできてほしい。まちづくりの原点は自らの意思だと思う。行政に頼まれた、所属組織に言われたからでは、続かないし、やっているときの笑顔量が少ないですよね。ワクワクドキドキの豆本を作るなら、取材が楽しくないとですね。いくつか写真を載せます。私、過去よりも未来志向ですが、いやもう、懐かしい。21Oct2021食でまちおこしコラム
559 豆本のおもしろさ(1)「豆本」はなぜおもしろいのか(1)読書や書店スタッフの多くに評される点が誌面に「人」が多く登場する点。いや、これは取材するわれわれが一番楽しんでいる証拠です。また、若い記者たちなので、豆本に載りたい載りたいとまあ積極果敢なのです。このときは、福岡県古賀市の人気カレ一店「古々地庵」。まあ誰もが知る有名店。メディア映えのお店なので、高校生記者らしさを引き出したかった。意気揚々と実食に行った高校生記者2人は熱々チーズナンの旨さに感動。それが、それだですね、通常のカレー(ナン付き)も食べてますから、最後の数枚が若いお腹でもなかなか入らず。「うわっ、旨いけど、最後は腹にくるね」などとアップアップ。弱音をはいとる。「若いやろが。最後まで食べるべ...21Oct2021食でまちおこしコラムとっておきの話若者
558【新聞掲載】西日本新聞【新聞掲載】本日10月16日(土)付西日本新聞の都市圏版に「福岡県古賀市グルメ豆本」書店発売のニュースを載せていただきました。地元紙って、本当にありがたい存在。高校生記者のコメントもいっぱい載っています。しかも、横は衆院選企画。訴求力が増します。高校生が記者として参加する本プロジェクトは、無料配布の広報物制作ではなく、本物の雑誌です(豆ですが)。広告営業、書店営業も学びます。まだまだ知られていない魅惑の「古賀グルメ」を市外、県外へとアピールします。(編集長•平)※販売取扱個所【福岡県古賀市】・金修堂書店サンリブ古賀店・古賀市観光案内所(JR古賀駅内)・朝日新聞ASA古賀・なかいわ整体院・美容室みきるーむ・旅館鬼王荘・古々地庵・三日月...15Oct2021新聞掲載新聞メディア露出
557「鍵をお渡し」ご自由の宿ちょうど10年前、九州のグリーン•ツーリズムメンバーの間で、かなり有名なワイナリー農家民宿「イゼレ家」(ドイツ•アハカレン村、フライブルグの近く)に泊まったことがある。最初にイゼレさんにあいさつし(当時、案内役の日本人女性がいらっしゃって)、鍵を渡された。あとは、「ご自由に」。これがよかった。プライバシー確保型お宿。画期的だった。室内にはキッチンも完備。イゼレさんのお家はお隣り。何かあればどうぞ、一緒にワインを飲むならどうぞ、といった感じ。日本各地の民宿では後継者がおらず、地域課題の一つになっている。ぜひ参考にしたい。私でよければ、いつでも話しますよ。15Oct2021コラム
556 インスタライブという初めてプロジェクトインスタライブを2、3回やってみました。私自身の感想としては、聴くより、わがでやる方がおもしろい。まずはやってみよう。小さく、即やる。すべてはそこから。自著「豆本」もそこから生まれました。数日前にTwitterで出会ったアリィさんと話してみます。次号「山口県酒豆本」にも取材で参加してもらいたい。52歳の豆本編集長でした。日々、初めてプロジェクトを実践します。11Oct2021初めてプロジェクト
554 わが子の成長わが子が「雑誌」(ほんとに豆本ですが)に記事を書き、それが書店販売されたら一体どんな気持ちだろう。「えっ、これ、うちの子の文章? こんなによく書けるの?」「あなた、文才あったの?」「編集長さんが書き直したのよね?」いやいや、そのまま載せましたよ。豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」が納品された9月30日。その日の夜。高校生記者10人の家庭で豆本を手に、一体どんな会話が繰り広げられたのだろう。想像するだけで、ニヤけてしまう。また、言いますよ。高校生記者10人が書いた取材記事はほぼそのまま載せました。みずみずしい感性が繰り出す文言を52歳のおっさん元記者が書き直すことはできません。無理無理。ほんの少しばかり文を整えた程度。私も2人の男子...02Oct2021新たなまちづくりまちづくりに若い力を高校生プロジェクト土曜日コラム