503 明後日、カナダへ「たいらさん!明後日からついにカナダに行ってきます」2020年12月、「周南工場夜景クルージング」に参加した滋賀県の大学生から連絡が入りました。下船後、同じ滋賀県出身の平井さんが営む「ほっこりCAFE」で懇談しました。その後、新幹線で博多へ。翌日、阿蘇から仲間2人との記念写真を送ってくれました。留学はとてもよい。私も1カ月間だけオーストラリア・ブリスベーンにホームステイしました。カナダといえば、山口県長門市の「NaNayaFarm」ご夫妻が10年以上も暮らしていたので、早速、大学生をつなぎました。さすがに、不安もあるもんね。彼の文字が躍ってる。本当によかね!31Mar2021地域連携初めてプロジェクトコラムまちおこし、ひとそだて
502 「若い!若い!」報道スポーツ選手で有望株が現れると、マスコミは「若いのにすごい」「まだ●○歳なのに」「将来有望」との印象を発信したがる。だが、スポーツ界は熾烈が競争が待ち受けている。金メダリストが次の五輪に出ることができないこともある。報道したその若い選手にとって、「今時点が既に全盛期」であるかもしれない。体が小さくて俊敏で軽い10代の方が結果を残しやすい種目も少なくない。年齢を連呼するよりも、プレーの質の素晴らしさを深く取材してほしい。それが報道だと感じる。31Mar2021コラム
501 商標登録「広報の助っ人」商標登録証が福岡の自宅に届きました。「広報の助っ人」商標登録第6360092号個人事業者として生きる私にとって、「広報の助っ人」という商標は私の活動の見える化であり、心の拠り所なんです。2年前、「山口県周南市」に赴任し、「豆本」を開発しました。あらゆる広報手法を駆使して、地方の小さいよいことに光りを当てる。それが私のやりたいこと。そう気づきました。間もなく52歳。まあ、長い時間がかかりました。次は「山口県パン豆本」。昨日から入稿作業を続けています。4月15日に発刊します。取材依頼も相次ぐなど、山口県内において話題の1冊になりそうです。豆記者、豆動画、豆商い、豆講座、豆歩き、豆旅…「豆」をキーワードに、私が縁ある地域で、新たな活性化策...30Mar2021広報戦術戦略初めてプロジェクトコラムとっておきの話
500 SNS広報も〝全国優勝〟山口県立徳山商工高校男子ハンドボール部が山梨県で開催された全国選抜大会で見事初優勝を飾りました。先生による試合途中経過を速報するTwitter「とくやまなびや」が楽しみでした。ワクワクドキドキでスマホを見ました。生徒の活躍を思う先生の気持ちがTwitter速報に込められていました。SNS広報も〝全国優勝〟です。30Mar2021SNSによるご縁広報戦術戦略皆でSNS情報発信皆が街の広報人コラム広報とはメディア戦略とっておきの話
499 経験値と未来を切り拓く力4月15日発刊の「山口県パン豆本」には計12人の学生が記者として参加しました。初めて記事を書くのは大変だったと思う。でも、やったね。売価のついた本物の雑誌(手のひらサイズですが)に取材記事を書いた。成し遂げた。これが今後を生きる上での「経験値」になる。自分で勇気を出して新たにやったことは身につきます。今後の自分の動き方に好影響を与えてくれます。自分自身で「歴史を創る」といってもいいかもしれません。新たな未来を自分で切り開くにはこの「経験値」がすごく大切。でも、案外、自分だけでは成し遂げられないことが多い。また、個人戦よりチーム戦の方が楽しい。一緒に取材した仲間の原稿を読むのも楽しい。取材に参加した学生にはもちろん「献本(けんぽん)」...30Mar2021コラム
497 大人の「過去」話われわれ大人は、歳を重ねるほど、「未来」が減り、「過去」が増える。どうしても、若者に対し、「過去」話が目立つ。過去の成功事例や経験則は、未来を生きる若者に有益なときもあれば、その逆で聞くのすら苦痛なときもある。結果、大人は若者の声や発想を遮る。「私(ボク)たちの若い頃は」になる。教わった知識でなく、自分で失敗しながら得た経験こそ、尊い。雨の日曜朝。市外での部活の試合に向かう長男を駅に送った。日曜コラムでした。27Mar2021コラム
496 修正、修正、修正土壇場での修正につぐ修正。確かに、気が焦る。しかし、仕方なかよね。よか誌面にしたかけんね、応えるばい。過去何度も味わったこの感覚。「山口県パン豆本」は週明け入稿へ。4月15日書店発売。1冊300円。カット写真は貴重な1枚。25Mar2021コラム
495 桜とパン情報解禁。山口県周南市の美術館近くの桜通りで4月4日、マルシェが開かれます。若手経営者の皆様が故郷を盛り上げるために開催します。素晴らしいです。24Mar2021初めてプロジェクトまちづくりに若い力を気持ちよい街とは広報戦術戦略交流事前告知の大切さ地域PR地域資源
493 2匹目のドジョウ単身赴任なので、たまにしか会わない小3次男坊がなかなか絵が上手いのを見込んで、「山口県パン豆本」の挿し絵を描いてもらいました。依頼は「バゲッド」。ささっと描いてくれて、上手い。実は、今回の表紙イラストのパンも高校生の作。若い才能って素晴らしい。22Mar2021子育て、親育てまちづくりに若い力をまちおこし、ひとそだて
492 魅力は何ですか?「山口県パン豆本」の取材も残すところあと1店舗となりました。「あなたのお店の強みは?」「この難局を生き抜く術は?」常に2つの視点を持ち、取材に当たっています。行政の観光パンフレットのように、総花的に何でも載せるのではなく、われわれの豆本はよいお店を厳選して載せます。21Mar2021食でまちおこしコラムとっておきの話ご当地グルメ