626 ありがたい番宣「山口県酒豆本」編集長の畠本拓実さん(現•澄川酒造場蔵人)が本日のテレビ山口(TBS系)の人気番組「mix」に出演します。ラインナップによると、18:38分ごろ。直前のテレビ番宣がありがたいです。懇意の新聞記者も番宣を見たとの連絡が入りました。Facebookページでも、インスタでも、告知してくれています。アナウンサーさんの手には酒豆本がキラリ。29Jul2022まちづくりに若い力を豆本シリーズとっておきの話まちおこし、ひとそだて若者
625 豆本記者たちの今自分がこれまで培ってきた広報技術や取材文章の制作能力を後進に伝えたいとずっと思ってきた。新たなまちづくりを切り拓く広報物を実現したかった。50歳にして、ようやく「豆本」を開発できた。この2年間で5冊を世に出した。高校生や大学生が取材記者を務め、写真はアマチュア写真家が主担当する。プロでないからこその〝切り口〟が魅力だ。これまで、豆本制作にかかわってくれた若者は総勢50人に上る。皆、自らの意思で参加してくれた。豆本記者たちの今が気になる。会ってみたい。豆本のこと、今後のこと、今の仕事や大学のこと。未来をどう生きるかを直接会って聞いてみたい。そこには、これからを生きるヒントがあるだろう。書籍としてまとめてもよい。今1番やってみたいことか...28Jul2022豆本シリーズコラムとっておきの話まちおこし、ひとそだて
624 新たなロゴ「北九州若松グルメ豆本」の準備を進めています。地元高校生が美味いものを自ら発掘、取材して原稿を書きます。今はネタ集めの段階。何回か町を歩きましたが、美味いものがある雰囲気を感じ取っています。2人のデザイナーさんも既に現場入り。いつものように徹底的にクチコミでネタを集め、実際に食べてみる。美味さを皆で語り合い、掲載の有無や扱う大きさを決めていきます。今はまだ何も見えませんが、きっとよい豆本になります。第6弾になります。28Jul2022豆本シリーズ
623 自分のビジョンまちづくりや企業でもビジョンが大事といわれる。働く人が同じ目標に向かって行動するー。ふと思うと、私自身にビジョンがないことに気づく。「取材」の仕事をずっとしたい。「豆本」をご縁ある町で発行したい。これは単なる願望か。息子にこういった意義ある人生を歩んでほしいとの願いも、私のビジョンではない。まずそもそも何歳まで健康で生きられるのか。見た目も含めて。現在、53歳。子の心身の成長を感じる反面、3階まで階段を上るのも苦しい自分がいる。「まずは健康!」市議さんの名刺のキャッチコピー。拝見したのはもう28年前か。その通りだと思う。ビジョンについては、おいおい。26Jul2022戦略見直しコラム
622 マスコミ用語マスコミ用語の不思議さ。近年は「唯一無二」が人気だ。テレビ番組ごとに「唯一無二」が出てくる。どれが一体、本物の唯一無二?となる。かつては、東洋一や第一人者、権威、国内屈指、最高級、日本を代表する…なども流行った。「世界進出」が実は「アジア進出」だったり。「国際的に活躍」が実はかなり大げさだったり。なぜそうなるのか。自分が書く記事をより大きく見せたい記者心理がそこにはある。少しでも大きく紙面に。少しでも長く放送を。若手記者は先輩記者を真似る。良いところも、悪いところも、ですね。本日も楽しい1日に。26Jul2022コラム
621 あなたの特技は何ですか?最初の転職のとき、この言葉に近いことを言われた気がします。ビジネス界を生きていくとき、自分ならではの得意技が一つあればよいという意味。私は「取材をできる」と答えました。居並ぶ幹部を前に。38歳のとき。2年前に自著「豆本」を創刊しました。ようやく自分の得意技を形にできました。コロナ禍で、計5冊を世に出せました。いろんな人の応援を受けました。「豆本を通じ、食でまちおこし、ひとそだて」これからも実践していきます。26Jul2022豆本シリーズ
620 ラーメン取材の難しさ私の周りには、とにかく、ラーメンについて熱く語りたい人が多い。ほかの麺よりも、はるかに語りたい人が多い感じだ。化学調味料の使用の有無やスープの原材料、昔と比べた味の批評、接客のよしあしなど、まあ多岐にわたる。なぜなのだろうか。理由を深く考えたことはない。食堂の定食やハンバーグでここまで熱く語らないような気もする。「昔はもっと美味かった」加齢に伴う食性の変化とともに、ラーメンを好む自分の味覚も変わる。九州福岡でも、醤油や塩を見かけるし、若い人には二郎系や家系が人気だ。飼料の関係から、豚骨自身の骨の質も変化しているかもしれない。私が日頃よく行く九州•山口のラーメン店の場合、ほぼ8割は男性客。焼き鳥や野菜たっぷりのちゃんぽんを提供する店も...24Jul2022豆本シリーズコラム
619 九州は一つ?一つずつ?テレビの全国放送で「九州」と一緒くた(一色単ではないらしい)に報じるように、日本の多くの人が「九州」と認識している。九州一の商都「福岡市」でさえ、地図上でここですと指差せないかも。週末、家族ドライブが日課の私は各県の強みを発掘し、日帰り車旅を心ゆくまで遊びます。中でも、福岡から行く温泉となると、熊本、大分が二大巨頭です。佐賀(嬉野、武雄など)もよか温泉地なのですが、安くてうまいものを食べたい私は大分中津の唐揚げ、焦がしニンニク入りの熊本ラーメンを選んでしまいます。24Jul2022地域を応援する地域資源
618 テレビ局YouTubeチャンネル本当にありがたいです。もちろん、取材ネタがすべて載るわけではありません。自分の「豆本」の取り組み(事業)をご説明するときに、こちらを見てみてくださいといえます。2021年秋に発刊した「福岡県古賀市グルメ豆本」の飲食店取材を地元のKBC九州朝日放送が取り上げてくれました。とにかくありがたいです。編集が上手い。ナレーションの声も素晴らしいです。24Jul2022豆本シリーズ
617 駅前の喫茶店へ消防署での救命救急講習会を終え、できれば、この地でランチを食べたいところ。ここは西鉄朝倉街道駅。車では通ったことがあるが、駅には初めて降り立った。駅前を見渡すと、渋い喫茶店を発見。思い切って入店した。もちろん初めて。23Jul2022初めてプロジェクト食でまちおこし土曜日コラム昭和
616 不思議な私•テレビに向かって文句を言う。•この苗字は●●県だと言いたがる。•チャーハンを全部自分1人で食べたい。取り分けたくない•昭和後半や平成最初の曲を聞きたがる•キュウリが苦手。他にもいっぱい•今も父親の言動にイラつく•共通項という言葉が好き!?•「逆にいうと、」は控えよう•プロ野球の監督や国会議員よりも、歳上になったことに愕然•生卵、半熟卵は無理•自分が一向に結局、できなかったことを子に強制してる!?•歩道を歩いているとき、背後から現れる自転車に肝を冷やす•スマホの打ち間違えが増えた。もうあまり気にせず、送信する•車の運転が下手な人を見ると■ ■ &nb...22Jul2022自分ルール
615 心変わりのルーティンお給料が出た後の楽しみといえば。最寄り駅前のラーメン店へ足を運ぶ。焼きめしが美味いのだ。本日も食べようと思っていた。券売機に立つと、心が揺れた。炒め飯か、それとも、豚骨スープか。3秒ほど迷って、「半チャーハン」セットのボタンを押し、続けて普通のラーメンを押した。4分ほどして、まずは半チャーハンが来た。美味そう。しかし、半の小盛りは絵にならぬ。スマホ写真は撮影をやめた。金属製のスプーンを操り、がっついた。半チャーハンの食べ終わり際にラーメンがやって来た。よいタイミング。22Jul2022コラム昭和