マスコミ用語の不思議さ。
近年は「唯一無二」が人気だ。
テレビ番組ごとに「唯一無二」が出てくる。どれが一体、本物の唯一無二?
となる。
かつては、
東洋一や第一人者、権威、国内屈指、最高級、日本を代表する…なども流行った。
「世界進出」が実は「アジア進出」だったり。「国際的に活躍」が実はかなり大げさだったり。
なぜそうなるのか。
自分が書く記事をより大きく見せたい記者心理がそこにはある。
少しでも大きく紙面に。
少しでも長く放送を。
若手記者は先輩記者を真似る。
良いところも、
悪いところも、ですね。
本日も楽しい1日に。
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