514 取材に来てほしい「広報の助っ人」の平です。地域活動を続けていく上で、新聞社やテレビ局、ケーブルテレビ、ラジオなど地元メディアとのお付き合いは大事です。世の中いろんなことがあり、自分の活動がなかなか知られません。「あの人は何をしてるか分からない」など、冷ややかな陰口をたたかれることもあります。だからこそ、メディア広報なんです。もし取材に来てほしいときはA 4サイズ1枚の『ニュースリリース』を書きます。自分の熱い思いや取り組むきっかけを簡潔に手短に書きます。やり方が分からない方は私のこのブログを読み込んでください。ヒントが満載です。私は27年にわたり新聞記者、雑誌編集、食品会社広報、産業支援、タウンマネージャーの仕事を経験し、ずっとメディアとかかわって...24Apr2021取材の力ニュースリリースマスコミとは取材実績紙媒体の力コラムメディア戦略とっておきの話
401 記者の習性とはまあ、とにかく自在な人たちです。フレッシュなネタを追い続ける。私もそうでした。例えば、世を騒がすような、でかい事件事故があると、いっとき、そっちに気持ちが傾きます。他のことが手につきません。わが好きなネタを何度でもしつこく手を替え品を替え取材し、ついには、本まで出す新聞記者もいます。総じていうと、食えない皆様。コントロール不可です。「おもしろいネタはありませんか?」急に言ってきたりします。そうなんです。日々の新聞紙面、テレビの街ネタを埋めないといけませんからね。だからですね、一度や二度、ニュースリリースを出したのに取材に来てくれなかったり、取材に来ると言ったのに、実際は来てくれなかったりすることはザラなんです。ここはあきらめてはダメ...17Dec2020取材の力まちづくりに若い力をニュースリリースメディア露出まちおこし、ひとそだて
345 カレー豆本ニュースリリースこんにちは。「広報の助っ人」の平義彦です。私が発行人となる初の雑誌(手のひらサイズのA6判)「山口県カレー豆本」がいよいよ9月15日(火)に発売となります。うれしかです。取材・編集に当たってくれた高校生、大学生、アマチュア写真家の皆様、専門店「カメラのワタナベ」に心より感謝いたします。今回、出版社登録を行いました。裏表紙のコードも自分で制作しました。と同時に、出版社名でもある「広報の助っ人」の商標登録も申請済み。今回の制作費は80万〜100万の見通し。広告収入以外はほぼ自費出版の形なので、一刻も早く5,000部を完売させ、カレー豆本の続編を作りたいです。価格は300円。現在、山口県内30書店への営業に加えて、コロナ社会を迎える中、年...04Sep2020初めてプロジェクトまちづくりに若い力をニュースリリース地域を応援する紙媒体の力食でまちおこしまちおこし、ひとそだてご当地グルメ
127 人の顔を必ず載せる!仕事柄、プレスリリースをよく校正しますが、人の顔を載せた方がよいです。主催者のメンバーとか、商品開発者とか、職人さんとか。仕事に打ち込むポーズ写真でもよいです。記者さんも人間。人の顔が載ると、目が行きます。ぜひ本日から実践を。以上です。22Sep2019ニュースリリースたいらの気づき