345 カレー豆本ニュースリリース

こんにちは。
「広報の助っ人」の平義彦です。
私が発行人となる初の雑誌(手のひらサイズのA6判)「山口県カレー豆本」がいよいよ9月15日(火)に発売となります。

うれしかです。取材・編集に当たってくれた高校生、大学生、アマチュア写真家の皆様、専門店「カメラのワタナベ」に心より感謝いたします。

今回、出版社登録を行いました。裏表紙のコードも自分で制作しました。と同時に、出版社名でもある「広報の助っ人」の商標登録も申請済み。

今回の制作費は80万〜100万の見通し。広告収入以外はほぼ自費出版の形なので、一刻も早く5,000部を完売させ、カレー豆本の続編を作りたいです。

価格は300円。現在、山口県内30書店への営業に加えて、コロナ社会を迎える中、年内をめどに豆本専用ECサイトの構築にも取り組んでいます。
■メディア向けニュースリリース
グルメ豆本としては、4月30日発刊の「徳山駅旅グルメ豆本」(発行:山口県周南市中心市街地活性化協議会)に続く第2弾です。

コロナ禍の中で、広告は15万ほど集まりました。本当にありがたいです。

グルメ豆本は、情報発信を高めたい地域のまちづくり本として、掲載する飲食店をよそ者の目線で厳選し、取材、編集に高校生、大学生、アマチュア写真家を投入しているのが特徴です。

「うちの町でもやりたい」との声が来ると、うれしい。実際、私が別の事業で活動し始めた福岡県古賀市(人口59,600人)の市民よりご要望をいただきました。

51歳にして初の著作「山口県カレー豆本」。9月13日に新刊が到着。14日早朝、テレビ報道。そして、15日に書店発売スタート。

よい流れ。楽しみです!

今回、クオリティを上げました。
ご期待ください!!