90 ありがとう ねるちゃんありがとうね、ねるちゃん。高校2年の2015年から、欅坂46の公式ブログで長崎市を、4年間住んだ五島列島・奈良尾を何度も取り上げてくれました。特に、奈良尾をあれだけ紹介してくれたアイドルは過去に誰もいない。写真集『ここから』のロケ地にも奈良尾を選んでくれた。郵便局前の抱擁のシーンは通常のアイドル写真集ではあり得ないと今も思います。涙が出ます。『ここから』の聖地巡礼として、ねるちゃんファンがいっぱい来てくれた。皆よか人ばかり。アジアの人もいました。本当に感謝。トップアイドルとしての活躍は眩しかった。これからは自分の思うままに活動してください。皆待っとるばい。お疲れ様でした。30Jul2019コラム
89 広報の助っ人の役割「このマチは何もないでしょう」とよく地元の人に言われる。「そんなことないですよ」と反論し、私がオススメの山口県周南市の良いところを紹介するようにしている。『地元の人が地元の魅力を案外知らない。意外なほど、知ろうとしない』これはどこのマチやムラでもあること。でも、美味しいパン屋がオープンしたなどと自分の興味ある話を聞きつけると、車でどこまででも行く、といったことはよくある。30Jul2019コラム
88 海を渡る神輿とサイクリングシティ7月28日(日)は、初の「粭島(すくもじま)」へ。“海を渡る神輿”を見たくて。山口県周南市の徳山駅から粭島まで片道16㌔を愛用の折りたたみ自転車で走破しました。サイクリングのイベントを計画しており、そのプレ走行も兼ねてやってみました。午後1時ごろ出発しました。28Jul2019観光振興地域PR地域資源
87 若者の発想をヒントにタウンマネージャーの平です。まさに、あっ、という間の土曜日。今週の①番の気づきを振り返ります。7月24日、福岡市の九州産業大学を訪ねました。長崎県五島列島を応援してくれる大学生たちに会うために。地域共創学部観光学科の室岡ゼミへ。室岡先生とはJTB時代、私が「雑誌九州のムラ」編集デスクのときからのご縁です。27Jul2019土曜日コラムまちおこし、ひとそだて若者
85 お盆すぎはネタが夏枯れ時間をかけてニュースリリースを制作し、メディア各社に投げ込んだものの、取材に来てくれなかったということはよくあります。「取材がダブり、忙しくてですね」と弁解する記者さんの姿が目に浮かびます。元記者の私も経験があります。20Jul2019土曜日コラム
84 人集い、話すことの大切さ今回は少し長めに。リンクを貼りながら、土曜日コラムを書いてみます。ただいま、山口→福岡の高速バス『福岡防府周南ライナー』の中で書いています。もう14年ほど前の話。長崎県のある自治体で、敬老の日に中学生2人が近くの一人暮らしのおじいちゃんを訪ねると聞き、取材に行きました。子どもとの交流なのでさぞ喜ばれると思いきや、その方は言葉をかけられても全く笑顔がなく無反応。衝撃を受けたことがあります。感情を推し量ることができませんでした。取材で初めての経験でした。部屋には大きなテレビがあり、大音量。一体どんな暮らしなのか分かりませんでしたが、文字通り、独り。独居老人でした。13Jul2019土曜日コラムまちおこし、ひとそだて
83 念願の朝ラーメン生まれ育った街に長く住んでいると、案外、生活、飲食行動がワンパターン化して、新たなお店の情報を知らないことがあります。実際、私自身もそう。出身地の長崎市でちゃんぽん、トルコライス、一口餃子等々、行く店がほぼ決まっています。新店情報に弱いです。10Jul2019食でまちおこし出張グルメ豆本地域資源ご当地グルメ
82 Tokuyamapライターデビューまちネタを発信している『とくやまっぷ』に記事を投稿しました。久しぶりのライディングでした。ネタは魚市場。本日の会議で報告できる。よかった。1つ形になって。『たのしい おいしい うつくしいが、人の心を動かす 』を、まちづくりテーマに掲げる私としては、瀬戸内海があるかぎり、山口県周南市を訪れる出張者や旅行者は美味い海の幸を食べたいはず!と思います。02Jul2019食でまちおこし観光振興地域PR地域資源ご当地グルメ
81 『ねるちゃんマップ』の町7月卒業後の去就がさらに注目される欅坂46の長濱ねるさん(20歳)。彼女が幼少期の4年間を過ごした長崎県南松浦郡新上五島町奈良尾郷を久しぶり訪ねました。そうそう、なんと、ねるちゃんがつい先日〝里帰り〟していました。02Jul2019ご当地スター地域PRまちおこし、ひとそだて