547 まちづくりで1番大切なことまちづくりで1番大事なことは「人材育成」です。最近つくづくそう感じます。民間でも、役所でも、NPOなど市民活動でも同じ。人はどうしても自分と気の合うメンバーのみを優遇しがち。いわゆる「いつものメンバー」。それでは行き詰まります。スポーツの世界も同じ。東京五輪もそうでした。キラ星のような新世代の台頭が必要。新たな力が必要です。私は「豆本」の取材を通して、高校生や大学生とかかわっています。皆に共通していえるのは「熱い思いはあるのだが、それを初めて会う人になかなか伝えることができない」。今のままだと、就職試験や大学受験での「面接」で大いに悩むかもしれない。結果を出せないかもしれない。「取材」は勇気がいります。初めて会う社長さんに売上や経営...24Aug2021まちづくりに若い力をまちづくりで大切なことコラムまちおこし、ひとそだて
546 「ウェンディ」寄稿「ウェンディ」(110万部)に寄稿しました。今回は「豆本」について思いを書きました。地方のまちづくりにかかわる者にとって、都会を含む複数の地域で読まれる紙媒体に書かせていただくことはとても貴重で、私自身、楽しんで書けました。「豆本」は地方の小さい良いところに光を当てるのが狙いです。これからも、情報発信を強めたい市や町で「豆本」を作りたい。どの地域も魅力はあります。よそ者の目線で発掘、即情報発信するのが大切です。19Aug2021まちづくりに若い力を初めてプロジェクト紙媒体の力食でまちおこし
545 いよいよ最終コーナー9月発刊を目指す、「福岡県古賀市グルメ豆本」の取材と広告営業が最終コーナーに差し掛かります。F1やGT500のドライバーの気分です。さあ、やろう。できたときの感動を考えると、今のキツさや不安も吹き飛ぶ。さあ、やるばい!1ページ目の「編集長前文」が仕上がりました。16Aug2021高校生プロジェクトまちづくりに若い力を食でまちおこしご当地グルメ
544 思いを書き留めてみる私自身、これがまったくできていません。偉人は実践しているとよく見聞きします。次なる事業のアイデアやわが気づきをノートに書き留める。後で見返す。過去10回ほどチャレンジしましたが、すぐに断念。続かなかった。ノートは廃棄へ。52歳の夏。「今のままでは成長がない」。よし、もう一度やってみよう。東京五輪の若手選手にも刺激を受けた。常にノートを持ち運ぶことができるかどうかについては、「豆本」の成功にあやかり、小さいサイズのメモ帳を新たに買おう。午前中に専門店に行こう。これもまた初めてプロジェクト。随時報告します。07Aug2021初めてプロジェクト
543 広報強化のその後編「LIVE HOUSE Gumbo」(山口県周南市栄町)が中心となり、地元公園で夏祭りを開催しています。先日、第7回目が催され、盛況だったそうです。その後の広報が大切であることをお伝えし、新聞制作をお手伝いしました。ラジオ出演のお礼を兼ねて。イベントやお祭りはその後の「報告」がとても大事です。地域住民や協賛各社、市役所担当課、マスコミなどに配布すると効果的。次回につながります。でも、案外、多くの主催者がそれを実践できていません。「えっ、もう終わったの?」といった声がよく聞かれます。さすが、Gumboさん。早々に実践するところはさすが。毎日新聞に折り込み、近隣世帯に数千部を配布するそうです。素晴らしい。新たな支援者がきっと現れますね...05Aug2021広報戦術戦略戦略見直し