579 食の好みは自由でよいよいだいぶ古い話。40年前になる。小学校のとき、ソフトボールチーム(団地で1番弱かった)の一級後輩(確か医師に)が「ご飯にバターをのせて食べるのが好き」と話してて、うぇ〜と思ったことがある。しかし、私自身、味噌バターラーメンも好きだし、バターコーンも好き。親となった今。息子2人は納豆を食べるが、我々夫婦はまったく食べないように、食の好みは人それぞれでよいと思う。4月発行の「山口県酒豆本」の取材が大詰めを迎えている。個性豊かな地酒に「どんな料理が合うか」も主要テーマ。日本酒が遠い存在の二十代記者にとっては、身近ないろんなものに合わせてみたいという気持ちもよく分かる。お刺身やスルメイカではなく。昨夜の取材の報告があった。皆、楽しんでる。若手...29Jan2022豆本シリーズ
578 難しいね、取材記事自分の強みは自分でよく分からないように、自分が取材した100のネタのうち、どれを豆本の本記150文字に込めたらいいのか分からない。これはプロもそう。皆そうよ。「山口おでん燈」に来たらやっぱり「わかむすめ」が飲みたい。女将の村上晃子さんと新谷酒造の新谷文子杜氏は大の仲良し。女将が語る「わかむすめ」の熱い想いを聞くとどうしても飲みたくなるんですよね。大学生編集長のFacebook記事。これこれ、これがよか。暖簾をくぐると、的な昭和の文章も味はあるけれど、「山口県酒豆本」は日本酒を飲んでいない人や若者にぜひ読んでほしいー。との思いを込めて大学生編集長が取材を続けている。女性が1人で行っても楽しめます!ぜひ、女将とお話ししてみてください!こ...24Jan2022豆本シリーズ
577 賛同支援金701,000円の重み豆本第5弾「山口県酒豆本」の制作資金を集めるための、クラウドファンディングが終わりました。山口県周南市・徳山大学4年で編集長の畠本拓実さんが本当によく頑張りました。インスタライブでも広報しました。その結果、資金が集まり、予定通り、4月末に酒豆本を発刊できます。21Jan2022豆本シリーズ
576 残り4時間余「山口県酒豆本」のクラウドファンディングが本日終わります。大学生編集長がよくがんばりました。678,000円。本日も賛同者が現れました。心より感謝いたします。レースでいうと、最終コーナーを立ち上がろうとしています。最後の最後まで広報強化で頑張ろう‼️17Jan2022豆本シリーズ
575 日本酒を飲み始めた若者今朝、「山口県酒豆本」のアートディレクターより、LINEにて一報が入った。「酒」に関する情報を常に集めてくれている。関西の酒販店のTwitterを読み込みなさいとの指示だった。短い文章の中に現場の気づきがあった○コロナ禍で日本酒を飲む若者が増えた○ただシンプルに美味しさを楽しんでいる◎酒は知識で飲むものではないはぁー、なるほど。こりゃ、参考になる。酒を取材する者が陥りがちな部分を指摘してくれている・高級食材のアレが合う・世界に輸出されている・有名人のあの人が飲んでいる長い文章を書くほど、原稿料が高くなるフリーの取材者がついつい書きたくなること。お客様とじかに接する「現場」の声は貴重であり、尊い。酒豆本の大学生編集長は「日本酒の素晴ら...15Jan2022豆本シリーズ
574 47NEWS『47NEWS』ってご存知ですか?非常にオススメです。全国の地方新聞が力を合わせている取り組みで、旬の記事を発信するだけではなく、特産品販売も展開しています。私が現役のときは始まったばかりでしたが、でももう15年ぐらいたつのかな?そこに、われらが「山口県酒豆本」の記事が発信されました。山口新聞さんの記事が転載されたものです。うれしかです。年末の新周南新聞、年明けの毎日新聞もそうですが、「豆本」がメディアに取り上げられ、全国の人に少しずつ知られています。地方の人が自分の故郷の魅力を再発見し、実際に行動に移すことがまちづくりの第一歩だと信じます。〝楽しい美味しい美しいが人の心を動かす〟食べることが1番の楽しみの人も多いはず。その最も身近...12Jan2022豆本シリーズ食でまちおこし交流人口まちおこし、ひとそだて地域資源ご当地グルメ
573 毎日新聞夕刊年明け早々、新聞掲載のご報告です。1月5日付毎日新聞夕刊(西部本社版)に「豆本」の取り組みを取り上げてくださいました。取材記者さんもよく知る方。文章も写真もうまいなぁ。「豆本」は各地のメディアの皆様にいつもいつも応援してもらっています。ありがたいかぎり。さあ、本年も発刊し続けよう。まずは「山口県酒豆本」。06Jan2022豆本シリーズ