577 賛同支援金701,000円の重み

豆本第5弾「山口県酒豆本」の制作資金を集めるための、クラウドファンディングが終わりました。

山口県周南市・徳山大学4年で編集長の畠本拓実さんが本当によく頑張りました。インスタライブでも広報しました。その結果、資金が集まり、予定通り、4月末に酒豆本を発刊できます。
豆本でクラウドファンディングを活用した制作費用集めは3回目でした。最も集まりました。やはり、ご家族や知人友人、恩師、地域づくりの皆様の応援が多かったようです。

さあ、これからどんな誌面を作るか。
ペンもカメラも皆、素人であり、アマチュア。その道で食べている人はいません。

雑誌の設計図に当たる「台割」もいったん、バラしました。畠本編集長や若手記者はおもしろいネタを現場でつかんできます。ゼロから構築します。

これまで出した4冊の豆本では、わが子を含め、約30人の高校生や大学生が飲食店取材に参加しました。これがおもしろくて、皆、取材記事に特徴がある。

これは次回に書きますね。
文章にはその人の人柄や生きざまが如実ににじみ出ます。

ブログを読んでくださり、ありがとうございました。
■クラウドファンディングが終了、賛同者より支援金701,000円が集まりました