185 良い新聞記者がいる街

地元メディアのありがたさー。
子どもたちの頑張りを積極的に継続的に取り上げてくれる新聞記者がいる。

『新聞ってありがたい』

あらためて思った。

新聞各紙が11月23日のお仕事体験「こどもっちゃ商店街」を翌日付紙面にて詳報。小学生800人が参加したニュースバリューに加え、子どもも大人も「本気」になる、全国に誇ることができる地域一大イベントだ。

凶悪事件や政治家の汚職の取材に真価を発揮する新聞記者だが、本当に良い記者、良い新聞社ほど、「地域ネタ」をとっても大切にする。

日刊新周南と毎日新聞ふれあい毎日の2社は当日、「新聞記者体験」を実施。知り合いの小6児童も楽しそうに参加していた。

読売新聞、中国新聞は翌日掲載。
いつもありがとうございます!
■毎日新聞ふれあい毎日の記者による新聞記者体験
■11月24日付読売新聞
■11月24日付中国新聞
「社会の公器」
もうとっくに言い古された言葉だが、地域活性化の仕事に携わっていると、地元メディアも大切なキャスト。新聞社が果たす役割はさらに高まっている。

まちづくりは皆でやるもの。
まさに、全員攻撃、全員守備。

今、周南は皆が動き出している。
強く確信します。

本日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。