ふるさとが苦しんでいる。
私の出身地である県庁所在地の長崎市も、古くからの観光地も、離島・半島もどこもここも。少子高齢化と基幹産業の衰退という長年の行政課題に加え、昨年来のコロナ禍による交流人口減少が地域経済をさらに厳しいものにしています。
都会からの移住者が増えている好材料はあるものの、長崎県に住む子育て世代が新たな職を求めて都会へと向かっています。歯止めがかかりません。
「何も新しいことをしなくても。何も変わらなくても、自分たちの世代は生き抜ける」
確かに、これまで頑張った先輩諸氏はそうかもしれない。
しかし、次代の長崎県、日本を担う若者たちはどうなるのか。
福山雅治さんをはじめ、都会で大活躍する俳優さん、タレントさんが動いてくれました。
あのねるちゃんも。本当にありがとう。
猫山 雅治さん
役所 猫司郎さん
猫 里依紗さん
にゃん川 清さん
蛭子 猫収さん
にゃが濱 ねるさん
髙田 にゃきら
「長崎の変、はじまる」
私も動きます。
山口県周南市で生まれた、手のひらサイズの「グルメ豆本」をふるさと長崎でも展開したいと思います。
ガイド本に載らない、地域の隠れた美味いものを厳選して取材します。それを福岡や東京で販売し、グルメ客を誘客する。
滑石(なめし)団地でいえば、
中華料理「陽気楼」やね。
幸いなことに、
実弟はプロカメラマン。
さあ、やるばい!
0コメント