572 山口県酒豆本の今雑誌編集って、刺激的です。皆様もぜひ参加して欲しい。まあ、難しかとよ。編集長を務めると、すぐ分かる。取材と広告営業と書店販売。すべてに「経験」が物を言う。失敗の数だけ、知恵が効く。徳山大学4年の畠本拓実編集長が「山口県酒豆本」を作っている。『読者が欲しい情報とは』常に原点に立ち返ってほしい、と私は伝えている。編集内容は何度も書き直してよい。「豆本」は手のひらサイズのA6判。食べ歩き提案本であり、まち歩き促進本。バッグに入る大きさで、思わず行きたくなる誌面が魅力なのです。地域経済を回す意味合いもあるので、まちづくり本ともいわれる。豆ですが。畠本編集長が参加した「山口県パン豆本」もそうやったね。今回、総監督の私はこう考える。①このお店で...30Dec2021豆本シリーズ
571 本紙掲載よりもネット配信が先毎日新聞社の取材を受けました。ネタは「山口県酒豆本」。豆本第5弾で、2022年4月の発刊を目指しています。「山口県パン豆本」で記者を務めた、徳山大学4年の畠本拓実さんが若手を率いて、取材に取り組んでいます。編集長を務め、すでに全24蔵を取材で回っています。28Dec2021豆本シリーズ
570 長く刺激的な出張12月より、日本経済大学福岡キャンパスの職員になり、全国各地の系列校を回り、現況を勉強させていただきました。現場に足を運び、ご担当者様とお話をさせていただきました。やはり、貴重な機会になりました。相手の顔を見て、話すことがいかに大事か。つくづく思いました。明日から生かします。写真で振り返ります。24Dec2021初めてプロジェクト
569 若者が集う仕事場初めて大学で働いている。52歳でフリーからの再就職。事務職員。この大学には、海外からの留学生を含め、多くの若者が在籍する。これから大海に漕ぎ出す若人たちは早くも眩しい光を放つ。折しも、長男が来春の大学入学を控える。親御さんの気持ちがよく分かる。人材育成と簡単に私も使うが、ひと1人を育て上げるのは大変なこと。家庭や地域、教育機関、アルバイト先の事業所など実に多彩な人々とかかわり、若人は育っていく。向こう20年間で、私が社会に何を残せるかー。今、そう考えます。15Dec2021子育て、親育てコラム
568 読売新聞記事来春の発刊に向け、若者記者の皆様が取材にあたる「山口県酒豆本」を読売新聞周南支局長さんが取材してくれました。支局長さんも日本酒好き。いつもながら、読みやすい文章に仕立ててくれました。現在、取り組むクラウドファンディングにも弾みがつきます。畠本編集長!よか記事、よか写真を頼みますバイ。11Dec2021豆本シリーズ取材実績新聞メディア露出新聞掲載