2月16日、山口県周南市櫛ヶ浜地区で、市民向け講演会を行いました。市東部4地区の皆様です。
私のまちおこしスローガンでもある「楽しい美味しい美しいが人の心を動かす」に基づき、参加した30人と一緒に各地区の魅力を話し合いました。
■皆で話すと、魅力再発見
■主事さんも入り、活発な知恵だし
■話題は「久米汁」
その中で、私が高校生と一緒に取り組むクラウドファンディング「出張者向け周南グルメ豆本」の取り組みも紹介しました。
なんと、参加者が推す「美味しい」店舗の中に、市民150人アンケートのベスト5飲食店が多く含まれていました。
■私も、周南の大好きなモノやヒトを発表
■足元に魅力は隠れてます。発掘を！
■わがまちづくり。皆よく取り組んでいます
やはり、現場により深く入ると、地域のよい取り組みがなかなか発信できていない、伝わっていかない現実を痛感しました。
《本日のまとめ》
①思いを「形」に残す
②地域で作ったマップやパンフ、カレンダーを誰に伝えたいのか
③集客では新たな人を招くと活性化する
④じゃこ天バーガー
⑤町歩き、町探検で楽しいのは地元案内人のトークと心配り
⑥都会の出身者に向けて、「久米汁」レシピ公開
ジャストアイデア！
私が憧れる「久米汁」。
地元の徳山大学の体育系学生に振る舞って、大学生の視点でわが町の魅力を情報発信してもらおう。
親元を離れ、学業、部活、アルバイトに打ち込む学生たち。この子たちが今後の社会を支えます。「久米汁」のお振る舞いはありがたいし、親御さんたちも喜んでくれるはず。
「第二の故郷のお汁」
なんか、人情たっぷり、誰もが心温まる仕掛けになると思います。
「広報の助っ人」はあらゆる策を立案し即実行に移します。
情報発信の多彩な仕掛けや地域広報強化は今後一緒にやりましょう！
ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
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