248 野菜ソムリエと地元メディア

そうしよう。
そうしなきゃ。

地域社会が欲しい情報ー。
客激減で存亡の危機に追い込まれた飲食店がテイクアウトに活路を見いだしています。

そこで、怖いのがコロナ感染の潜在リスク。

「テイクアウトでの感染対策、注意点」を呼び掛ける地域ニュースが山口県周南市より発信されました。地元飲食店を応援し続けたい気持ちが伝わってきます。「(コロナ対策を)お店任せにしない」との一文も心に響きます。

いま一番大切なことを専門家が即発信、地元メディアも応える。

しかも、具体的でやさしい文章。

取材経験豊富なテレビ・新聞でも、なかなか、できぬこと。識者談話に頼りがち。



テイクアウトの利用で飲食店などに来店するとき気を付けたい感染対策は?

巣篭もり需要とも、言われる飲食店のテイクアウト。 普段はお家で食べられないシェフのお料理を家族でワイワイ食べられる贅沢なひと時は、暗い話が多い中で、希望の光とも言えますね。 盛り上がりを見せる一方、盛り上がりすぎて感染リスクが心配という事になっては悲しいので、安心して利用できるお店の見極め方を考えてみたいと思います。 周南市内でテイクアウトサービスを行っている飲食店を特集した特設ページがオープンしました。是非ご覧ください! \テイクアウト&デリバリーで応援しよう/ 飲食店が気を付けたい5つのポイント 除菌剤の設置、店員さんのマスク着用をしているお店は多く見かけますが、さらに気遣いを感じる対応方法もあります。 その1.金銭授受の方法 お金をさわったら、そのたびに手洗いしている トレーtoトレー していたり、定期的に、レジ内のお金をアルコール除菌しているお店もあります。 その2.袋詰めの対応 商品をしている パン屋さんなどトングを使うお店は都度消毒している 示してくれる。 その3.店内の環境 に気を使っている(窓や扉を開けている、空気清浄機がある) 剤のボトルが 店員さんがマメにしている その4.客席の配置 客席どうしが、 席同士が、に工夫してある 机の上には最低限の物しか置いていない その5.来店予約の受付 来店予約を取ることで来店が集中しないようにしている 来てください!ではなく、「何かのついでに寄ってください。」とを意識している 他にもポイントはありそうですが、これらをチェックしてクリアできているお店は、 し、通常営業に戻っても、という印象をもてそうです。 しかし、これらが全てを短期間で完璧に行うのはお店の構造やシステム上難しいかもしれません。 最低限の アルコール除菌剤がある事 スタッフのマスク着用 正しい換気 を徹底するよう意識していただけると安心です。 また、感染予防として言われている、頻繁に手を洗い、手で顔を触らない、人がよく触るところ(ドアノブなど)を素手で触らないなどの対応は、現在のような新型コロナウイルスのパンデミック下でなくとも、適切な訓練を受けた料理人であれば普段から実践していることだそうです。 また、 飲食店は例えばのです。

Tokuyamap とくやまっぷ

■Tokuyamap(トクヤマップ )より
命にかかわる情報発信はスピードも質もどちらも大事。有益な情報なので、できれば、市外、県外にも伝えたい。

愉快犯まがいの一方的な批判やリスク誇張が目立つ中で、専門家による具体行動への指針は尊いです。

私は自社SNSを駆使して、この有益な情報を発信します!

本当にありがとうございます。