183 「子どもの本気」(第10回こどもっちゃ!商店街)

小学生の本気を見ました。
自分が選んだお仕事に打ち込んだ一日。朝2時起き、4時起き。6時に会場前に並び。熱い思いを感じました。

お仕事体験に過去参加したOBOGの中高生もまた本気で小学生の引率をしてくれました。
さあ、仕事を選ぶぞ
高校生のお兄ちゃんがやさしか
警備員さん。ビシッ!
お茶屋さん。自分で作ると美味しい
私は取材を兼ねて購入。
お買い上げ、ありがとうございました!
美味しいジェラート。お客様少しお待ちください
徳山駅のアナウンスにも挑戦
美味しい野菜です
お母さんの洋服をコーディネートしたよ
引率チームも素晴らしい働きぶり
チョコレートの量り売りですよ
郵便です
美味しいですよ
おつりになります
敬礼
揚げたてのコロッケですよ
商品とおつりになります
楽しかったよ!
この街で働く大人が小学生に本気で向かい、自分の仕事を教える。仕事の心構え、仕事の流儀、社会人のルール、お客様への応対、感謝の気持ち…。

また素晴らしいのは卒業生の中高生が小学生のために動く。

さらに心温まったのは我が子の頑張りを見守り、ときには口を出すお父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん。家族の愛を感じました。

初めて参加した「広報の助っ人」は時には涙ぐみながら、皆様の動きをスマホで追い続けました。

まちづくりで大切なことをあらためて学びました。

「他者のために動く」
「支え合い」
「三世代交流」
「思いを伝える」
「働き続ける」

最後に。
撮ってよかった、と思った2枚。
取材協力ありがとうございました。