587 一杯の丸天そば本日の昼食で偶然、初めて訪ねた太宰府の蕎麦屋さん。3月1日にスタートしたばかりとか。味は非常によかった。店主さんとスタッフさんと名刺を交換し、広報アドバイスを2点ほどして、店を後にしました。23Mar2022とっておきの話
586 人はなかなか変われない。なら、どうすると?おはようございます。限られた時間と環境の中で、人はなかなか変われないもの。どうしても同じミスを繰り返してしまう。・カギを忘れる・電車の乗り間違い・銀行口座引き落とし日忘れ・会社ルールを守れない・誤字脱字私もよくあります。それよか、よかところをとことん伸ばす方がよかですよ。広報の専門家ー。私自身、50歳にしてようやく「豆本」という独自の広報食べ歩き促進ツールを開発できました。自分の思いを形に残して見える化を図る。それが豆本です。読者に紹介したいところしか載せません。好きなことをとことんやろう。資源がなく、ずっと働かざるを得ない日本。心身元気と自分では思っていても、実年齢通りに身体は老いる。自由に動き回ることができる時間は案外、少ないの...19Mar2022豆本シリーズたいらの気づき土曜日コラム
585 二十歳の豆本記者の文章に心打たれた正直、どこも同じだと思っていた。工場で作られた日本酒から好きな銘柄を選んで販売していると思っていた。しかし、実際は違った。各地に酒蔵があり、そこでお酒が造られ、保管され出荷を待つ。人の手で酒を造り管理することは至難の業である。酒蔵さんならではの食提案も興味深かった。日本酒といえば、『刺し身』という印象が強かったが、実は何にでも合うらしい。おでんや焼き鳥、焼き魚、グラタン、ピザ、チョコレート。洋食に合うとは想像できなかった。ぜひ食べ合わせてみたい。どこの蔵人も「日本酒を若い人に飲んでもらいたい」と願う。この酒豆本が一つの方法になったらうれしい。文・みい 撮影・平義彦19Mar2022豆本シリーズ
584 「私は知らなかった」というシゴト言葉私は知らなかった!!!と、当たり散らす人もいる。自ら情報を集め、自己分析し、不測の事態に備える。・ネタを持つ人に直当たり社長ややり手の管理職、はたまた事務の女性の皆様・予見する・あらゆる所に人の目の網を張る以上。コラムは簡潔に分かりやすく。11Mar2022土曜日コラム
583 締め切りまであとわずか山口県酒豆本。3月中旬の「締切」が近づいてきた。岩国や柳井、下松の飲食店は未取材。プレ取材は済んでいるが、再取材が必要な蔵元もある。気持ちは焦る。なぜなら、豆本の場合、広告も編集ページも「先方校正(事前に記事を確認すること)」が必要なのだ。ここで、取材先が初稿に意を唱えることもある。実際に、過去の豆本でもあった。今回、先方校正や店舗データの入力は福岡にいる私がやっている。「店舗データは実際に取材に行き、名刺やパンフをもらった記者がやれよ!」と思うものの、私が指示が悪かったのだろう。締切間近。私がやるのだ。このメンバーで酒豆本を作るのもあと少しになった。課題は後ほど。まずは残る誌面だ。編集スタッフの少しでも早い出稿が、私の最終作業に心...02Mar2022豆本シリーズ