166 新聞寄稿のススメ①「声の欄」

「自分の思いを発信したい」という気持ちはとても前向きで、尊いと私は思います。

情報洪水時代の中で、SNSを含め情報発信の手法は多くありますが、私は「新聞寄稿」をお勧めします。

特に社会生活において、不満や提案をお持ちの方に特にお勧めします。

なぜか。

新聞社には多くの読者がおり、新聞寄稿を通して、自分の思いを発表すると、反響が期待できるからです。

例えば、声の欄。

同じ思いを持った読者が共感して同じ新聞に寄稿することはよくあります。

新聞は社会の公器。部数減の現実はありますが、やはり、影響力があります。

行政への指摘や提案を書きたい人もいるはず。特に重要案件に関しては、管理者の国や県、市役所、町役場の担当課長が公式見解を戻してくれる場合もあります。
「声の欄」って誰が見てるの？
そう思われる方も多いはず。

新聞社の中でもベテラン記者が「声の欄」を担当します。編集部で社内協議を行い、社として載せるかどうか決めます。

原則、実名表記。

ぜひチャレンジしてみてください！