148 取材お礼は大事

全国津々浦々にわたり、イベントラッシュの秋。山口県周南市もそう。「全員広報」「市民みな観光大使」を掛け声に皆で協力して、イベント開催の情報拡散に努めています。
テレビや新聞、ラジオ、ケーブルテレビ、地域FMなど既存メディアに取材していただいたり、そうでなかったり。
もし取材されて、記事になったり、放送されると、気恥ずかしいですが、やはり、うれしいもの。反響もあるし、イベントにかかわったスタッフやご家族も大いに喜んでくれます。
■10月4日付中国新聞
■「こども新聞」夏休み特集号
■10月14日付中国新聞
※特に休刊日前の掲載は本当にありがたいです。休刊日後の掲載だと、情報発信がかなり遅れてしまいます
ここで大事なのが取材をしてもらった後の対応。取材記者さんにお礼の電話をぜひしてあげてください。メディアの方も人。お礼の言葉があるとやはり、うれしい。

もちろん、直接、本社や支局を訪問してもよいです。日中だと、きっと、記者さんは取材に出掛けているので、ご伝言でもよいです。

記者との関係性構築は大切です。記者職は転勤族であり、その土地に駐在するのは2、3年程度。ご縁を大切に良い関係を作りたいですね。そうすれば、その記者さんが本社や他の支局に行っても、人と人としての関係は続きます。

記者さんも1人の市民。おもしろいネタがあれば、「次も取材しますよ」と思ってくれるはずです。

ぜひ実践してください!