チラシという魔物。
皆、作ることに全力を注ぐ。
文言やデザイン、キャッチコピー、イラストの有無など楽しく激しく議論を交わす。
そして、完成。
完成したチラシをどう生かし切るかが重要。発送にはお金もかかる。
心が傷む光景が目に浮かぶ。
企業や役所の倉庫、物置き部屋には、過去に制作したチラシやパンフレットが段ボールごと置いてあった。
配る予定はない。
資源を有効活用するSDG s時代なのに、本当にもったいない。
企業は売り上げから、役所は税金から制作費を捻出している。
■完成したばかりの「若松グルメ豆本」のチラシ
私の場合も同じ。
費用は私が自己負担している。
さあ、このチラシを北九州市若松区の市民や企業にどう配り、想いを伝えるか。
ここからがスタートです。
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