655 チラシは作って終わりではない。

チラシという魔物。

皆、作ることに全力を注ぐ。
文言やデザイン、キャッチコピー、イラストの有無など楽しく激しく議論を交わす。

そして、完成。

完成したチラシをどう生かし切るかが重要。発送にはお金もかかる。

心が傷む光景が目に浮かぶ。

企業や役所の倉庫、物置き部屋には、過去に制作したチラシやパンフレットが段ボールごと置いてあった。

配る予定はない。

資源を有効活用するSDG s時代なのに、本当にもったいない。
企業は売り上げから、役所は税金から制作費を捻出している。




■完成したばかりの「若松グルメ豆本」のチラシ
私の場合も同じ。
費用は私が自己負担している。

さあ、このチラシを北九州市若松区の市民や企業にどう配り、想いを伝えるか。

ここからがスタートです。