416 コロナ禍での50代の生き方

自分が新聞社に就職した頃、50代の皆様ははるか遠い幹部であり、世の事象をすべて知り尽くし、まあ近づき難い雰囲気を醸し出していました。

入社は平成5(1993)年4月1日。
このブログを見てくれている人の中には、まだ生まれていない方もいますよね。
私は5月で52歳になります。
見た目の高齢化はどうしようもないですが、フリーの個人事業者として、70歳まで働けるように、2021年もまた新たなことを仕掛け続けます。

4月、「山口県パン豆本」を発刊します。「食でまちおこし」に貢献できる1冊を目指します。

折しも、先程の福山雅治さんのラジオで、福山さんも新しいアルバムに触れ「3月に52歳になる。今後も、新しい曲を作り続けたい」と話されていました。

男性が年を重ねると、誰しも、どうしても、新しいチャレンジよりも、過去の自慢話が多くなる。
プレーヤーではなく、指導者の地位に安住してしまいがち。

あの福山さんはあれだけのヒットを出している大御所なのに、まだ新たなチャレンジを行おうとしている。

私もやるばい。やるとばい。
まちづくりに、若い感性を生かしていきたい。
まずは「山口県パン豆本」やね。


■12月28日、山陽新幹線徳山駅で開催した新幹線撮影会には地元中学生5人が参加してくれました。Instagram(shunan2025)にて情報発信中!