この時季、新聞、テレビなど報道各社は〝年末回顧〟を報道する。
新型コロナウイルス感染症による経済混迷や東京五輪の延期など深刻なニュースが大勢を占める中、いかに明るい話題を発信できるか、記者たちの取材力が問われる。
2020年。私は2冊の豆本を発刊できたことに尽きる。コロナ禍の中であきらめずに制作した。「広報コンサルタント」という分かりにくい仕事の見える化にも寄与できた。
それもこれも、山口県の地元メディアの応援があったからこそ。制作過程を記事化してもらうことで、「絶対にやらなければいけない」と、自ら退路を断つことができた。
■山口経済レポート
この記事もうれしかった。
いつも、ありがたい。
元新聞記者の私が現役記者さんたちに応援してもらってます。
折しも、ブログ400回目。「感謝」の回になりました。
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