344 ブログを書き続ける同志

昨夜、福岡県古賀市の旅館「鬼王荘」にて、郷土料理「鶏すき」を初めて食べました。地元コーディネーター大神健治さんのご案内に感謝いたします。

鶏すきのことは、もちろん、地域おこしの取り組みとして知っていましたし、学会があることも承知していましたが、初の実食でした。
女将の原田結実子さんが鶏すきを作ってくれました。楽しいお話とともに。
そこで、まあいろいろと盛り上がったのですが、「ブログ」ネタもその一つ。原田さんも毎日書く派。私もそう。でも、「反応があまりないこと」を気にしているのも私と同じでした。

私の場合、元新聞記者なので、取材記事やコラムを書くのが好き。だから好きで日々の動きを書いてます。
単身赴任だし、もともと寂しがり屋の長男なので。結論、好きなことを書けばよい。誰も見てなくてもよかとです。

などと話しました。

ブログを書く利点としては
・講演会の参加者が見てくれる
・講演中にブログに書き留めた具体事例を参加者に紹介できる。通し番号あり
・名刺交換をした人が私の活動や思いを知ってくれる
・老後に「広報の助っ人」本を出す




ブログを毎日書き続ける、同志と出会えたのはうれしい。

しかも、これに先立ち、同日夕に初めてお会いした古賀市の若手市長、田辺一城さんも毎日SNS発信してるとか。元毎日新聞記者。


立場は違えども、毎日書き続ける3人。「毎日書き続ける人々」と題して、3人でトークショーをしよう!などと盛り上がりました。

郷土料理の鶏すきは美味かった。鶏肉とお野菜をお腹いっぱいに味わえる。

これはネタになる。しかも、一級品。「福岡県古賀市グルメ豆本」を作ることができる!と確信しました。

広報の助っ人は動きます。

#今こそ広報強化
■鬼王荘の女将ブログ
■「鬼王荘」の玄関
■お水が美味しかった!