「書店営業」を学んだのは38歳の時。雑誌「九州のムラへ行こう」の編集デスクを4年務めました。取材も広告営業も書店営業もすべてやりました。
そして、13年後。
4月30日発売の「徳山駅旅グルメ豆本」で再び「書店営業」を経験しています。51歳。踏ん張ります。
さて、7月26日(日)の「山口県カレー豆本」(9月15日発刊)取材の帰りに、少々きつさを感じつつも、市外の書店を回りました。
これが「書店営業」です。
豆本の販売状況を見つつ、店舗スタッフとのコミュニケーションを図るのが目的です。
お店に入り、レジ横の〝特等席〟に置いてある「徳山駅旅グルメ豆本」を見てみると、なんと、残り数冊。
売れているんです。
内心、喜びを爆発させながら、店舗スタッフに追加発注のお願いと次号予告の資料をお渡ししました。
「次はカレー豆本ですけん!」
すると、昨日夕、書店より徳山商工会議所に追加発注と次号の注文が来ていました。
これは、うれしい。
営業は「もう少しの努力」と「粘り強さ」、そして「機転」が必要だとあらためて感じました。
ということで、
昼食のカツカレーは格別に美味しかった。
私は今、どこ店に行っても、カレーをたのんでいます。
「山口県カレー豆本」の編集長ですから!
ブログを読んでくださり、ありがとうございました。
■本日の昼食。もちろん、1人。初訪店「からっと食堂」のカツカレー700円
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