山口県周南市立岐陽中学校で7月10日、1年生約200人を前に講演しました。テーマは「地域の人は地域の魅力に気づかない」。感想文をいただきました。
これは生徒の感想文の一部だと思いますが、まちづくりの参考になります。
私はキャッチフレーズの「楽しい美味しい美しいが人の心を動かす」を伝え、山口県周南市の魅力を一つずつ伝えました。上映資料は昨年の東京代官山トークマルシェで使用したものを一部加筆しました。
◎私の気づき
①未来のまちづくりの主役は若者。彼らの欲しいモノに耳を傾ける
②スマホを使いこなす彼らもまた瀬戸内の海の幸や周南石油化学コンビナートを自慢に思っている
③グルメ豆本という新たなまちづくり広報ツールが中学生にもウケる、という事実
場所柄、転勤族のご子息も。
「家から見えるコンビナートがイルミネーションみたいに美しい」
感想文を読み、目がウルウル。
広報の助っ人のおじちゃんは
今日も地域のよかところさがしをするけんね。そのよさを広報に生かす!
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