278 「日曜日」掲載の醍醐味!

取材する方も、
取材される方も、
私はどちらも経験しています。

今回は、豆本の話を。

■売れに売れています。写真は明屋書店今宿店=山口県周南市
4月30日発刊の「徳山駅旅グルメ豆本」はただいま、絶賛発売中です。地元メディアの応援報道を背に受け、すでに600冊が売れているようです。
■売れ行き好調!写真は徳山駅近くの「まちのポート」=山口県周南市
■まだまだ売れてます!写真は徳山駅前図書館・蔦屋書店=山口県周南市
私は元新聞記者。現場の目線で考えると、今回の豆本は何曜日に載るのがいいのか。

やはり、日曜日付。

土曜日とは違う休日感があります。新聞購読家庭はゆっくりと紙面に目を通せます。

あと、週が明けた月曜日。
役所や企業は週末の新聞をさかのぼり、関連記事や地域のニュースを必ずチェックします。職場や幹部で回覧します。

明日、山口県で最大部数を誇る全国紙に豆本が載る予定。先程、取材記者さんから連絡あり。

編集部の高校生、カメラのワタナベには連絡済み。

いやー、楽しみです。
夜には、山口県周南市に戻ります。
紙面を見ます。

しかも、明日は市議選の投開票日。
一年で最も読まれるかも。

豆本も。

よしよし。

私のメディア戦略でした。