4月30日発刊の「徳山駅旅 グルメ豆本」の各編集ページにどんな写真や文章を載せるか、今考えています。お隣の広告ページとのバランスも考えながら。
写真家の皆様に取材前にそれを伝え、紙面を組むデザイナーと打ち合わせ、見やすい紙面づくりを心掛けます。
豆本の目的は出張者を市内飲食店に誘客し、地域活性化に貢献すること。それに加えて、地元市民に地元の名店をあらためてお伝えすることにあります。
ここもまた、コミュニケーションが大事になります。やはり、初めて取材で組む人ばかりなので、お会いして打ち合わせをすることが大事です。
■過去の良書を参考に
私の経験上、雑誌は夜に作られるー。
昨夜は過去に制作に携わった「九州のムラ」も参考にしました。
今振り返ると、ほんも、よく作っていますね。東京三田の株式会社マインドシェアでの編集会議も刺激的でした。幹部の皆様はお元気かな?
さて、豆本は46ページを想定。
今週末が写真取材とデザインおこしがまさに〝ヤマ場〟か。
新聞社は、このヤマ場という表現が好きでしたね。労使交渉とか。
焦る気持ち満載ですが、ここはひとつ深呼吸やね。
さあ、取材現場へ。
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