782 noteコラム

noteに「55歳の私が若者たちに何を伝えられるか」と題する連載コラムを書いています。それは、毎日出会い、私の話を聞いてくれる若者たちに感謝の意味合いもある。

わが子(九州男児2人)を含め、若い世代との意思疎通ができない。言葉自体が通じず、もう笑うしかないといった状況にも陥る。

自著グルメ豆本に参加してくれる高校生記者との連絡でもおもしろいことがあった。

ファクスを知らなかった。

しかし、よく考えると、いつの時代もそうかもしれない。

私はテレックスを知らない。今もよく分からない。

高校生記者や大学生記者をよくよく観察すると、同じ若者と一括りにしても、高校1年生と大学4年生では思考も行動も好きな芸能人も、これまたまったく異なる。「テレビを見ない」ことでは共通するが。
▪️豆本大学生記者は新たな取材に意欲を燃やしています!

昨年春、大病を患い、計150日の入院生活を経験した私。やる気が起こらない日々を経験した。

若者と毎日、言葉を交わせる今の仕事に感謝しつつ、「55歳の私が若者たちに何を伝えられるか」コラムを毎日書いていきたい。