マスメディアへの投稿やSNSなど、様々な広報手法があるのですが、元新聞記者の私が初の「新聞寄稿」をしてみました。
これもまた初めてプロジェクトです。
所属する日本経済大学の仕事で高校訪問(熊本県南部地区)をしているのですが、地域ビジネスに挑む高校生の頑張りに感動して、その時の思いを地元紙「熊本日日新聞(愛称・熊日)」に寄稿しました。
私はまずこう動きました。
熊日の公式HPでエッセイ募集(400〜600字)を知り、スマートフォンから寄稿。土曜日に出し、次の週の水曜日付「声の欄」に載りました。
新聞に載ってからが大事です。担当校の先生にすぐにメール連絡しました。すぐに先生から返信をいただきました。図書館に掲示するという、ありがたい連絡でした。
1番驚いたのは、日本経済大学の在学生の祖母から電話連絡をいただいたことです。
圧倒的シェア率(寡占率)を誇る地方紙は今もものすごい影響力があります。熊本県教育庁の担当課にてこの記事は共有されたようです。
少し勇気を出して寄稿してよかったです。
高校生の頑張りが少しでも知ってもらえたら、と今も思います。
頑張った若者を皆で褒める世の中にしたいです。まずは私から。
■2月8日付熊本日日新聞
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