478 新たな人が活躍できる場

スマホサイズの「山口県パン豆本」を作るため、皆が総力戦を演じています。

シリーズ3作目ですが、高校生や大学生、社会人ら新たなメンバーが編集部によい風を送り込み、それにより、誌面が活性化するとともに、既存メンバーも発奮、よい記事、よい写真が出てくるなど好影響を受けています。

〝組織〟は常に硬直化しやすいもの。

新たな人が自在に活躍できる場をリーダー自らが新たに創ることができるかどうか。

「情報」「人の目」に縛られる今の世、〝ゆるさ〟も必要だと感じる。

本日はオンライン「第66回全国青年問題研究集会」に初参加。51歳の初めてプロジェクトです。どんな出会いがあるか。「周南市に行きたい」ではなく「周南市に必ず行きます」といわせてみたいものだ。

昨日のこと。またまた地元が誇るKRY山口放送ニュースに応援してもらいました。

若い世代の取材活動は見ていて、楽しい。大人が気づかない、大切な部分に光りを当ててくれそうです。


■取材は常に脱線気味
■蒸しパンをどう撮るか
■高校生記者たちがKRY山口放送ニュースの取材を受けました