「山口県パン豆本」の取材に徳山大学生、徳山商工高生がライター、フォトグラファーとして参加してくれています。
「新たなおもしろいことをしたい」という勇気ある若者たちです。
そんな皆様に伝えたいことがある。
面と向かってはなかなか言いにくいし、取材のときはよく忘れてしまうので。
「時間が合えば、会いたかったです」。
「◎●に行きたいと思っているのですが」。
一部の大人がよく使う言い回し。
SNSでもよく見かけます。
きっと、それらの思いは実現しません。
即動かないと、機を逸するからです。
チャンスを逃すといってもよいです。
人生は長いかもしれませんが、自分が自分の意志で自由に動ける時間や自由にお金を使える時間はそんなにないんです。
人は外的要因で動けなくなります。
仕事や経済状況、伴侶との関係性、子育て、家族の健康状況など、様々なことが想定されます。
若いうちに動くことが大切です。
そういった即動く習慣を身につけた若者は大人になっても、老人になっても、楽しく動き回れる人になると信じています。
本日はこれから、徳山大学生によるチャレンジショップに参加します。山口県周南市有楽町で開催されている「有楽マーケット」。
若い人の勇気って眩しく輝く。
■徳山大学3年の甲斐さん(左)と畠本さん。「山口県パン豆本」の取材に参加してくれています
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